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今昔百鬼拾遺 河童

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作品情報

あらすじ

「そうですね。その河童が――誰かと云うことです」「河童が誰かって、中禅寺さんあんた」 小山田は顔を顰めた。昭和29年、夏。複雑に蛇行する夷隅川水系に、次々と奇妙な水死体が浮かんだ。3体目発見の報せを受けた科学雑誌「稀譚月報」の記者・中禅寺敦子は、薔薇十字探偵社の益田が調査中の模造宝石事件との関連を探るべく現地に向かった。第一発見者の女学生・呉美由紀、妖怪研究家・多々良勝五郎らと共に怪事件の謎に迫るが――。山奥を流れる、美しく澄んだ川で巻き起こった惨劇と悲劇の真相とは。百鬼夜行シリーズ待望の長編!

作品詳細情報

タイトル:
今昔百鬼拾遺 河童
ジャンル:
小説国内小説一般
著者:
京極夏彦
出版社:
KADOKAWA
掲載誌:
ファイルサイズ:
2.4MB
配信方式:
ストリーミング、ダウンロード

作品レビュー

[ 2019-8-16 ]

昭和29年。団子屋で七年前に、宝石略奪の密議を凝らしていた五人組のうちの三人が、次々と夷隅川で変死している。
死因は溺死で三人共、ズボンが引き裂かれて無くなっていた。人間のお尻を出して中の臓物を食べるという河童のいい伝え。
中尊寺敦子と三人目の死体の第一発見者の呉美由紀は、妖怪研究家の多々良勝五郎らと謎を解こうとします。
五人組の残りの二人も殺されるか、又は共犯、犯人ではないかと推理します。
果たして河童の迷信はもう信じられる時代ではないはずなのに、まるで河童の仕業のような死体のズボンを下すという仕業は一体、誰が、何のために。

最後は、とても哀しくも美しい真相が敦子により解明されます。

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