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ノーサイド・ゲーム

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作品情報

あらすじ

池井戸潤最新作! 2019年7月放映、ドラマ「ノーサイド・ゲーム」(TBS日曜劇場)の原作。経営戦略室から左遷された男が挑む――。低迷ラグビー部を“経済的に”立て直せ!

作品詳細情報

タイトル:
ノーサイド・ゲーム
ジャンル:
小説国内小説一般
著者:
池井戸潤
出版社:
ダイヤモンド社
掲載誌:
ファイルサイズ:
2.6MB
配信方式:
ストリーミング、ダウンロード

作品レビュー

[ 2019-6-15 ]

ドラマ化されるということで購入。
ラグビーチームの再建ということですが、ラグビーの試合模様は、重要となる試合ぐらいで、他は詳細には語らず、ハイライトのように綴っています。
ラグビー知識のほとんどない自分にとっては、試合の模様は雰囲気で汲み取りました。映像ありきの小説かなと思いました。所々、詳細に語らずにハイライトでスルーされているところもありました。のびしろが多く見受けられましたので、ドラマ化されるということで、ぜひその部分も見たいなと思いました。
内容の構成としては、3部構成となっています。主にラグビーチームの再建ですが、他にもある事件を発端になぜ主人公が左遷させられたのかなども織り交ぜながら物語は進行しています。
池井戸作品ということですが、銀行員は登場せず、主に経営という視点からラグビーについて書いています。半沢直樹のような爽快感があるというわけではありませんが、清々しい読後感はありました。また、半沢直樹と同様に目の前のことに奔走している姿には、勉強させられました。その分野に不得意でも持ち前の得意な分野を駆使して、仕事に打ち込むということには、参考になりました。続編があってもおかしくない作りで、ちょっと楽しみかなと思いました。
ついついどうなっていくんだろうと興味をそそられましたし、あっという間に読みふけってしまいました。それだけ池井戸さんの文章には、引き込まれる要素が満載でした。
読んでいて、ふと思ったことはジャパネットの高田元社長のサッカー事業や日大のアメフトでした。それに関連することが書かれていて、より身近に感じました。
また所々、仕事に対する取り組み方の言葉・アドバイスが散りばめていて、ラグビーに限らず、ビジネスマンには言葉に響くのではないかと思います。
単純に面白いだけでなく、ラグビーの裏事情を垣間見れたり、統計や分析など経営のことにも参考になったりするので、おすすめです。ただ、様々なことが詳細に書かれておらず、表面的にしか描いていない部分が多くあったので、星4つかなと思いました。
余談ですが、ドラマ化されるということで、これを書いている現在は大泉洋さんと上川隆也さんしか発表されていないので、他の人は勝手に想像しながら、読んでいました。
例えば、主人公の元上司には高橋克典さん、ラグビーチームの監督には、ケンドーコバヤシさんかなと思いました。
他にも中川家礼二さんもどこかキャスティングして欲しいなと思いました。

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