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集合論の創始者カントールが始めた破天荒の試みは「無限を数える」ことであった。それは現代数学が直面してきた課題である。難解とされる現代数学の根本概念を、数式を用いずにやさしく解説する「数学への招待」として本書は書かれた。音符が読めなくてもすぐれた音楽鑑賞家になれるように、数学を「鑑賞する」ための本といえよう。
- タイトル:
- 無限と連続
- ジャンル:
- サイエンス・テクノロジー数学・物理学・化学数学
- 著者:
- 遠山啓
- 出版社:
- 岩波書店
- 掲載誌:
- ファイルサイズ:
- 10.5MB
- 配信方式:
- ストリーミング、ダウンロード