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砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet

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作品情報

あらすじ

その日、兄とあたしは、必死に山を登っていた。見つけたくない「あるもの」を見つけてしまうために。あたし=中学生の山田なぎさは、子供という境遇に絶望し、一刻も早く社会に出て、お金という“実弾”を手にするべく、自衛官を志望していた。そんななぎさに、都会からの転校生、海野藻屑は何かと絡んでくる。嘘つきで残酷だが、どこか魅力的な藻屑となぎさは徐々に親しくなっていく。だが、藻屑は日夜、父からの暴力に曝されており、ある日――直木賞作家がおくる、切実な痛みに満ちた青春文学。

作品詳細情報

タイトル:
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet
ジャンル:
小説ミステリー・サスペンスミステリー・サスペンス(国内)
著者:
桜庭一樹
出版社:
KADOKAWA
掲載誌:
ファイルサイズ:
0.7MB
配信方式:
ストリーミング、ダウンロード

作品レビュー

[ 2011-11-1 ]

「ぼく、おとうさんのことすごく好きなんだ。…好きって絶望だよね」頭のおかしい美少女「海野藻屑」と、リアリストの「あたし」の物語。ぺらぺらの本なんだけど、死にたいくらい衝撃的でした。なんだ、これは!冒頭からすでに誰が死んでしまうか分かってるんだけど、祈ってしまう。悲しいし切ない本です。読んだあとに何かを学べるかと言ったら何もないです(えー!)。誤解を恐れずに言おうと思う。自分を慕う子どもを殺す親は、絶対に許されない。どんな事情があっても、これがまだ子どもを持ったことがない小娘の戯れ言だとしても、子育てにどんな苦労があったとしても、許されない。わたしは親になったことはないけど子どもだったことはある。誰にでもある。是非読んで欲しいです。

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