ブックパス

ページの移動

キャンセル

OK

キーワード

セーフサーチ

成人向けコンテンツの制限

並べ替え

価格

円 〜

条件追加

カテゴリー

ビジネス

趣味・実用

小説

雑誌

コミック

女性コミック

男性コミック

ラノベ

吾輩は猫である

価格:630(税抜)
※この作品はPCサイトでは再生できません。スマートフォンアプリからご利用ください。

ブックコイン・WALLETポイント

0(今月中に0コイン失効 0

作品情報

あらすじ

中学教師苦沙弥先生の書斎に集まる明治の俗物紳士達の語る珍談・奇譚、小事件の数かずを、先生の家に迷いこんで飼われている猫の眼から風刺的に描いた、漱石最初の長編小説。江戸落語の笑いの文体と、英国の男性社交界の皮肉な雰囲気と、漱石の英文学の教養とが渾然一体となり、作者の饒舌の才能が遺憾なく発揮された、痛烈・愉快な文明批評の古典的快作である。

作品詳細情報

タイトル:
吾輩は猫である
ジャンル:
小説国内小説一般
著者:
夏目漱石
出版社:
新潮社
掲載誌:
ファイルサイズ:
0.9MB
配信方式:
ダウンロード

作品レビュー

[ 2018-11-9 ]

やっとちゃんと読み切ることができた。
夏目漱石の文体が、読み進めるうちにどんどん変化していって、まるで生き物みたいだなと思った。
最初と最後では文体がまるで違う。
中盤からサクサク読めないのはちょっと辛かった。

猫の視点から見る人間の世界は時々面白く、寂しく、退屈で、平和だ。
人間がああでもないこうでもないと議論している光景が目に浮かぶ。
それをなんでもない光景として片付けてしまっても良いのだが、掘り下げると当時の状況がちらちら見えたりする。
だらだら読むのが丁度良いのかもしれない。

名前のない猫の意外な末路はうっすら知っていたものの、愛着が湧いた頃にそうなってしまうのだから、寂しさと喪失感が半端無かった。
呆気なさはとても堪える。
寂しい。

また時間を空けて読み直したい。

同じ著者の作品