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作品情報

あらすじ

「愛と経済の単位」である近代的結婚はかくも矛盾に満ちている! 若年世代の格差化、保守化、世間体──欧米とは違うかたちで結婚不要社会になりつつある日本社会を徹底的に分析し、あるべき未来のかたちを提示するホンネの社会学。

作品詳細情報

タイトル:
結婚不要社会
ジャンル:
社会・政治・法律社会社会問題
著者:
山田 昌弘
出版社:
朝日新聞出版
掲載誌:
ファイルサイズ:
1.9MB
配信方式:
ストリーミング、ダウンロード

作品レビュー

[ 2019-5-19 ]

日本の結婚を取り巻く社会環境の変遷と欧米との結婚観との違い。

結婚しなくても一人の稼ぎで大した経済的不自由もなく生きていける。かつ今は一人分の家事をするだけで良いのに、結婚したら家事割合は女性に多い現状(もちろん一概には言えないけど)の中で、結婚するとこれまでと同じ会社での業務量プラス二人分の家事をしなければならなくなるのであれば、結婚=シンプルに負担増加というイメージが強く、結婚にメリットを感じられない。
ただいつまでも結婚せずにいると性格に難があると思われる、かつ年を重ねるごとに子どもが生める女性を求める男性から選ばれなくなるという恐怖から逃れられない。
経済的には欧米のように女性社会進出が促進されているのに、社会的結婚観の中では日本の近代的家族観とが残っていて、両者がいまいち相容れていないように思える。

平成を終えて令和になった今後、日本の結婚を取り巻く環境はどのような変遷を遂げるのか、正直全然希望は持っていないけど、とにかくあらゆる価値観が認められる、どんな価値観の人も肩身の狭い思いをしない社会になれば、結婚してもしなくてもどちらでもいい。

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