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あらすじ・作品情報
上司であることに自信がないあなただから、よきリーダーになれる。そのために――◎叱るのをやめよう◎ほめるのをやめよう◎部下を勇気づけよう『嫌われる勇気』の岸見一郎による初のリーダーシップ論。ほぼ日社長・糸井重里氏、推薦。「リーダー論でおちこみたくなかった。おちこむ必要はなかったようだ。」【本部より】<本書で私が提示するのは、一言でいえば「民主的なリーダーシップ」です><リーダーと部下は「対等」であり、リーダーは「力」で部下を率いるのではなく「言葉」によって協力関係を築くことを目指します><「悪い」リーダーは存在しません。部下との対人関係をどう築けばいいか知らない「下手な」リーダーがいるだけだと私は考えています><現実と照らし合わせると、それはとても無理だというのもわかります。しかしながら・・・・・・理想は現実性がないから理想なのです>【目次】第1部 リーダーシップについてのモノローグ 第1章 リーダーは組織の中でどうあるべきか、何をしなければならないか、あるいは、何をしてはいけないか 第2章 リーダーになること、あるいは自信を持ってリーダーの仕事をすることに、いわばブレーキをかけるリーダー側の心の問題 第3章 混迷の時代に、リーダーにできること、するべきこと、してはいけないこと第2部 リーダーシップについての個人的な体験私が家族の一員として、職業人として、あるいは一人の人間として学んできたこと第3部 リーダーシップについてのダイアローグよりよきリーダーたろうとする企業人との対話
- タイトル:
- ほめるのをやめよう リーダーシップの誤解
- ジャンル:
- ビジネス・経済仕事の技術・スキルアップ仕事の技術
- 著者:
- 岸見一郎
- 出版社:
- 日経BP
- 掲載誌:
- ブックパス配信開始日:
- 2020/07/22
- 書籍発売日:
- 2020/07/27
- ファイルサイズ:
- 1.3MB
- 配信方式:
- ストリーミング、ダウンロード