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秘密結社の手帖

(140)
価格:571(税抜)

作品レビュー

[ 2019-03-16 ]

[このレビューにはネタバレが含まれます]

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[ 2012-09-30 ]

古今東西の秘密結社についての本。
古典的作品なので、現代の陰謀論的な秘密結社は少なく、古代からの秘密結社の歴史が紐解かれているのが、期待と違ったけれど面白かった。
世界史詳しかったらもっと楽しかったんだろうな。勉強します!

[ 2019-02-23 ]

 ヨーロッパを中心として、様々な秘密結社を紹介しまくる本。学術的な感じは一切なく、読者に地図を示す前書きも無いからどこに連れていかれるのか分からないし、2012年に刷られてるのに文字が小さく掠れてるし、「土人」など今じゃ見かけない言葉もガンガン出てくるし。「一説によると」「と言われる」「という」「らしい」「に違いない」など、Wikipediaに書いたら[要出典][要検証]だらけになりそうな怪しすぎる記述。書きっぷりも書かれている内容もメチャクチャ怪しい。奇書と言ってもいいかも。
 自分で自分のちんちんを切り落とすとか、それすら生ぬるいあれこれが一定の集団の中で行われていたのが俄かには信じ難い。
フリーメーソンについて勉強したいとか、そういう需要に応える本ではないけれど、知識を蓄えるのとは違った、秘密めいた面白さがあった。

[ 2015-01-03 ]

秘密結社の定義から、世界中の秘密結社について紹介されていて面白かった。
著者あとがきにもあったように日本の秘密結社についてもっと記載があればよかった。

[ 2010-07-19 ]

[ 内容 ]
たえず歴史の裏面に出没し、不思議な影響力を及ぼしつづけた無気味な集団、グノーシス派、薔薇十字団、フリーメーソンなど、正史ではとりあげられない秘密結社の数々をヨーロッパ史を中心に紹介。

[ 目次 ]


[ POP ]


[ おすすめ度 ]

☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

[ 関連図書 ]


[ 参考となる書評 ]

[ 2010-12-16 ]

古代の密儀や未開民族の呪術に始まり、近代の政治的・暴力的秘密結社にいたるまで、世界中の名だたる秘密結社を総括。よくまとまった良書。さすがは澁澤と勝手に納得する。

[ 2012-12-17 ]

 時を空けずに、2冊目澁澤 龍彦を読む。薔薇十字軍、フリーメーソンなどなど、都市伝説を網羅しているのが本書だ。好きな人にはたまらない。

[ 2009-03-04 ]

460
たえず歴史の裏面に出没し、不思議な影響力を個人や社会におよぼしつづけた無気味な人間集団、秘密結社――この排他的でなにやら陰謀の匂いにみちた怪しい影の集団の実態は、どのようなものであったのだろうか?グノーシス派、薔薇十字団、フリーメーソンなど、正史ではとりあげられることの少ない秘密結社のかずかずを、ヨーロッパ史を中心に紹介し、その知られざる側面に光をあてる。

[ 2007-03-10 ]

面白かった。
「秘密結社」という言葉にわけもなくときめいてしまう私にとって、「秘密結社」の定義から歴史まで、エッセイ風の文章で解説してくれる本書は実に興味深かった。

[ 2005-04-14 ]

秘密結社について書かれているが、興味本位ではなく、さすが、歴史や史実に基づいて書かれている。
澁澤氏の推測の部分もあるにはあるが、やはり、その辺りは絶妙な間合いでまとめてくれている。

秘密結社にも様々な背景があり、社会的な事情から、宗教的理由から、政治的思想からと……、諸々である。