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作品レビュー

[ 2018-12-23 ]

誉田哲也『ノワール 硝子の太陽』中公文庫。

先月『ルージュ 硝子の太陽』が光文社から文庫化され、今月は中央公論社から本作から文庫化。『ルージュ 硝子の太陽』は『姫川玲子』シリーズなのに対して、本作は『ジウ』や『歌舞伎町セブン』シリーズの色合いが強いので中央公論社からの刊行なのかな。

『ルージュ 硝子の太陽』とのシンクロが面白い。歌舞伎町セブン、姫川玲子、東弘樹、勝俣健作と誉田哲也ワールド全開の作品。『ルージュ 硝子の太陽』と併せて読めば、本作との関連がよく分かり、2度美味しい作品である。

マイクル・コナリーやスティーヴン・ハンターの一連のシリーズやサーガ小説を読むかのような見事な仕掛けに驚いた。また、何よりも描かれる事件と緊迫のストーリーが面白い。今後、シリーズの更なる進化が期待できる傑作だと思う。

『硝子の太陽N ノワール』を改題。掌篇小説『歌舞伎町の女王-再会-』も収録。

[ 2019-01-07 ]

[このレビューにはネタバレが含まれます]

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[ 2019-01-05 ]

誉田哲也「ジウ・サーガ」ワールドを堪能できる一冊。
先日読んだ「ルージュ」との完全相互進行作です。
あの時、東は姫川を見ながらそう思ってたのか・・・等々、ヨダレが出るほど楽しく、そして一気に読んでしまいました(^_^;) 相変わらずガンテツは憎たらしい・・・
ただ「このシリーズ、今後ちょっと違う展開になって行くのか??」と思わせる内容だったのが、若干気になりますが・・・

[ 2019-03-08 ]

さすが誉田さん、安定の面白さ。
「新世界秩序」の闇の大きさもまた改めて示され、シリーズとしての面白さも深まってきたかな。

ガンテツと東の過去には、互いに行き違いがありそうで・・・その真相もまた、どこかで語られるのだろうと思うと、楽しみ。

終盤も終盤・・・現代の必殺仕事人たちが“仕事”にとりかかり始めてからの疾走感。めっちゃくちゃ恰好よい!!
あまりに恰好良すぎて(強すぎて)、そのくだりに割かれたページ数が少なく、少々“あっけなさすぎ感”が感じられてしまったのだけは、少し寂しいかな。

★4つ、9ポイント半。
2019.03.08.新。

※「黒い誉田」の黒い描写が、今まで以上にエグく感じられて、読んでいて辛かった。描写(殺害の種類・方法)としては、これ以上に残虐な手口はこれまでにも何度も登場しているのに何故だ????
・・・歳のせいかしら?
いや、きっとそれは、いつものように、ミステリとして物語が進行していくための、(ただの)「事件の被害者」ではないからかな。

シリーズ何作か読んできて、読者としても親しみを感じていいるキャラの死だから、余計にか。


※「ルージュ」と「ノワール」裏と表を成す2冊。
単行本では2冊同時刊行。
・・・単行本版のレビューを見ると、「ノワール」を先に読むべし、的な書き込みが多かった。
反面、文庫版は1ヶ月の間を開けて「ルージュ」からの刊行という順。
・・・たしかにこれは、文庫版の刊行順で読むのが、より面白く読めるな。出版社さん、さすがだな、と思った。


※川尻の登場も、ちょっぴり嬉しかった。
※江添って、誰だっけ???
※土屋とジンさん・・・(汗)。

[ 2019-01-29 ]

姫川シリーズ「ルージュ」を読み終わった後、双子作と知って読み始めた「ノワール」もう、面白すぎてページをめくる手が止まらなかった。片方だけを読んでも充分面白いけど、2冊合わせて読んだ時の興奮ったらない。私はルージュを読んでからノワールを読んだけど、これは正解だったと思う。ルージュの時に???と思っていた伏線がノワールで回収されていく気持ちよさったら。。。続編も楽しみ

[ 2019-02-09 ]

なんかわからないけれど、なかなか読み進められなかった作品。
自分がいまいち「歌舞伎町セブン」シリーズにはまっていないのか?
「ジウ」は好きなんだけれど、いまいち自分の中で継続性が稀薄なんだよな。

それでもやっぱり読み応え充分。
「ルージュ」との同時進行性も、単に「同じ時間ですよ」じゃないクロスオーバー感がワクワクを加速させる。

後半のたたみかける展開は、読んでいる手と肩に力が入ってしまって仕方がなかった。

日米安保に対する沖縄の方々とそれ以外での認識の隔たりに驚くとともに怖くなったりもした。

帯はいい言葉なんだけれど、文字が多い。
「復習か、罠か」だけで十分な気がした。

解説、素晴らしかったなぁ。
作者、作品に対する愛情があふれているのに、無駄に飾り立てることなく、それでいて普通の読者じゃ知りえないようなエピソードを織り交ぜてくれて、本篇の後に読んで違和感のない、ちょっと嬉しい解説だった。

[ 2019-01-24 ]

誉田哲也さんのシリーズ必殺仕事人歌舞伎町セブンに東弘樹、ストロベリーナイト姫川玲子、最低刑事ガンテツがいろいろ絡み合って沖縄基地問題がらみの殺人事件を。やっとルージュ硝子の太陽と併せて読めました。

[ 2019-03-04 ]

半分読んでやっと姫川登場~!
すべてがつながっていく~~!!
そして、クライマックス~~!!!

辺野古~日米安保・地位協定・憲法改正まで登場!!!!

[ 2019-05-16 ]

ジウ、歌舞伎町セブンシリーズ。ルージュと同時に発刊され、姫川シリーズの登場人物との掛け合いもある。ルージュより面白かった。

[ 2018-12-30 ]

いろんな登場人物の目線に動くので、誰が主人公だか判りにくい。ジウシリーズと本書の間にも2、3作品を挟むようで、そちらから先に読んだほうがよかったかもしれない。
歌舞伎町セブンという現代の必殺仕事人のような人達が出てきて‥‥なにやらエンタメ色濃い。そうしてみると、姫川シリーズって正統派なんだと思える。
主人公の東刑事は個人的にあまり好きなキャラじゃないけど、セブンの小川刑事とスナックマスターの陣内さんはなかなか好人物に写った。

[ 2019-01-15 ]

11月に読んだ「ルージュ: 硝子の太陽」の姉妹編?Wikipediaには“ジウ×姫川玲子コラボシリーズ”となっているけど、まあ、そういう感じ。
先の感想に『思わせぶりなネタが色々あったが全ては回収されたように思えず、それはまた別の話になるんだよな?』と書いたが、ガンテツのヤマであったジャーナリスト殺しが主題となり、そこに「ジウ」~「歌舞伎町セブン」シリーズの東と陣内が絡むというお話。
私は「歌舞伎町セブン」を読んでないので、「ルージュ」で影が薄かった小川の存在とか伊崎基子のその後とか、色々ふ~んと思って読んだ。
「ルージュ」の時にはちょっと煩わしかった日米の安保条約や地位協定についても、本作では自然と物語に取り込まれているように読め、あまり気にならず。
同じく東と玲子やガンテツとの差しの場面がこちらでも登場するが、ここでの会話が事件解決の核心だったことも分かり、2つのお話が良く練られていることも分かる。
どちらを先に読んでいたほうが読み易いかというとこちらが先のほうが分かり易いのではと思いながら読んだが、事件の謎に翻弄されるということで言えばこちらが後という出版社の選択も分かるような気がする。

[ 2018-12-29 ]

ジウサーガ
引き込まれ感ものすごい
まだまだ続く
じっくり見て考えること
常に最善の一手をさがすこと

[ 2019-01-11 ]

2019/1/11読了。
「ルージュ」を読み始めた時と同じ…
最初から気分が悪くなるような描写が続き、「また?どうしよう?」と。
でも気を取り直して読み進めていくうちに、「誉田ワールド」にやはり取り込まれていく。
姫川玲子はほんの少し登場しただけれど、「ルージュ」にあった場面がこちらにも描かれていて、面白かった。
相変わらず展開が早く、手が先へ先へとどんどんページをめくっていく。
特に最後の方はドキドキ。
ただ1人取り逃がしているので、本当にこれで解決したのか?と心配も。
「ジウ」シリーズ、まだ読んでいないので、遡って読もうかな。

[ 2019-01-07 ]

<ジウ>サーガ
「歌舞伎町セブン」シリーズ

今回は、姫川玲子シリーズとのコラボ感が強く。
セブンの活躍が少なめな印象でした。
「歌舞伎町○○○」の冠でもないので致し方がないか…
とは言え、今回も読みごたえのある一冊に感謝。

[ 2019-02-13 ]

[このレビューにはネタバレが含まれます]

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[ 2019-01-13 ]

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[ 2019-03-11 ]

本作『ノワール 硝子の太陽』の主要視点人物である東刑事や陣内は、同じ作者による別なシリーズの劇中人物達だ…「2つの異なる物語」として対を成す『ルージュ 硝子の太陽』の姫川刑事も、幾多の作品で活躍するシリーズ物の劇中人物だ…結局「多彩な多くの作品の、それぞれに面白い劇中人物達」という「潤沢な資産」が「巧みに運用」ということで、この「対を成す2つの異なる物語」の創造が試みられた訳だ…

「同じ出来事を巡る2つの異なる物語」ということになる『ルージュ 硝子の太陽』と本作『ノワール 硝子の太陽』とだが、「何方から読んでも“ネタばれ”になる訳でもない」という状況だ。フリーライターが殺害されてしまった件は両作品に出て来る。が、前者は「別な事件との関係で出て来る」という色彩が濃く、後者は「この事件の周辺で幾つもの色々な出来事が廻っている」という色彩が濃い。

とにかく愉しく読了!!!

[ 2019-01-16 ]

[このレビューにはネタバレが含まれます]

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