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作品レビュー

[ 2016-02-03 ]

よくニュースで聞くような単語や話が色々わかる。身近で大事な割には結構勘違いや決めつけで話しちゃう犯罪やその心理。読んでみてよかった。

[ 2017-09-07 ]

色々な犯罪に関わる心理を簡単にまとめている。
それぞれの犯罪における人間の心理について見開きでまとめられている。概要を理解するにはよいと思う。

最新の説と古い説が混在されているのだと思うのだが、どこまでそれでそこまでがこれか、ちょっとわからなかった。の科学的なことがあるともっといいような気がする。

[ 2019-05-12 ]

まとまっていてわかりやすかったが、十分な説明なく男性が加害者で女性が被害者という構図を刷り込んでいるように感じるところがあった。

[ 2018-07-21 ]

様々な犯罪についての理由や原因、更生について書かれていた。
性犯罪についての項目が多いように感じたし、現在(2018年)と比べて変わったところもあった。
少年犯罪・非行少年についても詳しく書かれていた。
イラスト付きで、わかりやすかった。

[ 2016-03-30 ]

借りたもの。
犯罪心理学において、今現在、犯罪やその原因についてどの様な解釈・体系・分類を持っているのかを知るには手頃な本。
ディープで繊細な問題であるため、それらを見開き1ページにまとめるのは至難の業だったと思う……

犯罪は、ここに挙げられたものが複数・複雑に絡み合って成り立っているのだと思う。本の冒頭で、単純化する「しろうと理論」に警鐘を鳴らすのは、この本の分類が全てではないという事を念押ししているのかも知れない。

法律上の罪の概念から、犯罪の種類、犯行手口、犯行動機の傾向など、幅広い。
そして刑罰・更生・矯正についても紹介。
最後の方になって犯罪心理学とは何か、その歴史について簡単に述べられている。
「犯行時から更生まで関わる学問」であること、それによって同じような事件を繰り返さないようにする布石となるだろうか――?

ゲームの残酷描写などの映像に感化されて殺人を犯すという図式には、私は疑問。
「ゲームが引き金」というのはつまり、原因では無いということ、二次的なものに過ぎない気がする……原因はもっと、その前段階にあるリアルな対人関係にあると思う。
「ファンタジーと快楽殺人」について取り上げられている所のメモコラムで『羊たちの沈黙』を挙げているが、ハンニバル・レクターと連続殺人鬼「バッファロー・ビル」を同一視している間違い。