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九十歳。何がめでたい

(572)
価格:1,080(税抜)

作品レビュー

[ 2018-01-30 ]

言いたい放題なのですが、日頃おかしいぞ、なんだかなぁと思うようなことをズバリと切ってくれるので、痛快です。
笑わせようとしている意図はあるかないかわかりませんが、あんまりにど直球なツッコミに思わず大笑いすることもありました。

昔の人って媚びないし、単純だしで、今どきの繊細な若者にとっては、これでもいいんだって感じられるいい手本になると思います。
体臭のある同級生に言い出せず、人生相談に持ち込む学生さんに、怠けているだけだ!とピシャリとひとこと。私は好きです。

[ 2017-05-18 ]

あ~面白い!
90歳を超えても、人はこんなに
ユーモアたっぷり かつ、切れ味鋭く生きられるものなのね。
『日本人総アホ時代』って・・・(爆)
自分の言葉で闘い、自分の人生を切り拓いてきた愛子さんには
今の軟弱な日本人の姿は歯がゆくてたまらないのだろう。
愛子さんの容赦ないけど愛のある苦言を
もっともっと読み続けたいと思った。

[ 2018-04-09 ]

めちゃくちゃ笑って元気をもらいました。
泣ける話もあって、一冊で人生の重みをズシッと感じました。
両親へのプレゼントにもおススメです。

[ 2018-11-13 ]

すっきりした!
言葉にするのを怠ったまま、心の底にもやもやしたものがぐずぐず沈殿していたんだけれど、それをすっぱり言語化して、形をもたせて、粉砕して、吹き飛ばしてくれたような感じ。
90年生きてきた重みがあるから、言葉にこもる実感が違う。
もやもや砕きには言語化だな。この人の言葉も、自分の言葉を持つための手がかりの一つにしたいなぁと思う。
あー、すっきりした。

[ 2018-02-03 ]

ハハハ!笑った~。
やっぱり好きだわ~!佐藤愛子さん。

歯に衣着せぬ語り口で、ズバズバと世間を斬っていくところは相変わらず素敵です。

少年が、蹴ったサッカーボールで転倒した老人が1年後に肺炎で死亡した裁判(なんと1審で賠償責任になった!)に「おかしい!」と喝!
人生相談でクヨクヨ悩むおばさんに喝!
子供のゲーム機を折った高嶋ちさ子さんに避難が集中したした記事に喝!
可と思えば死んだペットのハナちゃんの文章に思わずほろっときてしまった~。

自由を愛し、自分の信念を貫くために自分で考え、悩み、立ち向かってきた佐藤さん。
いや~それってできそうだけどなかなかできないことだよね。
だからこそ佐藤さんの潔い生き方に惹かれるんだろな。

まあそんなことはさておき、この本、かなりスカッとします。

[ 2019-05-15 ]

サラッと読みやすい本でした。
無知で佐藤愛子さんを存じあげていませんでしたが、昭和生まれの私には、子供の頃を思い出し、人を許す気持ちや、そんなに深く考えなくていいんじゃないと教えてもらったようで、気持ちがとても楽になりました。
上手くいかない時や、考え込んでしまっている時に、また、読んでみたいな。

[ 2018-01-04 ]

90を越えたお婆ちゃんが、言いたいことを好き勝手に書いたエッセイをまとめたものです。字も大きいしすぐ読めます。賛否あると思いますが、この手の元気なお婆ちゃんは好きなので楽しく読めました。

[ 2017-10-10 ]

九十歳がめでたいことではなくても、衰えないボキャブラリーと威勢の良さは素晴らしい。めでたい。

でも内容に関してはそんなに絶賛するほど?これがベストセラーなの?確かに九十歳のおばあちゃんがこんなにはっきりばっさり物言いをして、これだけ元気な文章を書くのはすごいと思う。そこに元気をもらったと言う人が大勢いるのもわかる(元気なの通り越してちょっと捻くれすぎだと思うけど)。でも、この本に書いてあることと全く同じようなことを常々思っている私には、ただの威勢のいい、うるさい文章でしかなかった。だって書いてあること、全部当たり前のことだもん。このエッセイを読んではっとする人、気付かされたことが多いと感じる人は、普段何を考えてるんだろうと思う。

もスもスのお話は笑っちゃった。

[ 2018-11-18 ]

 本音。本質。実直。ガムシャラ。割り切り。
 この世を生きる難しさ。過酷な現実。後悔する覚悟。
 義理人情より自分の都合。正論?いちいちうるせえ。
 ヤケクソ人生。爽快。

[ 2017-12-20 ]

図書館で1年位前に予約したら
膨大な数の予約が入っていた。
キャンセルしないで放おっておいたら
先日順番が回ってきた。
待っていみるもんだ

案の定面白い。
待っている間佐藤愛子のほかのエッセーや
新聞の連載を読んでいたが
年配になって面白さが更に深まった印象だ
--------------
P23
当節は玄人よりも素人がもてはやされ
努力や能力よりも器量とか、オッパイとか、
バカなことを平気でいう度胸とかに
重きが置かれるようになった

↑TVの女性タレントの声が聞き取れない
という話。
「オッパイ」が唐突で笑える。
男性でも増えてきた。
「声が腹から出ていないからこういうことになる。
男ならもっとハキハキしろ!」と毒づいた後、
耳が遠くなっただけとというオチ(笑)
------------------
P23
「…けしから」などと一人演説を始めるが、
勿論、誰も聞いていやしない

↑ポロって笑いがでる軽妙さ

P86
読者の皆さんこれからは私のいうこと、
書くことはアタマから信じないで
ただ面白がって下さい。
もう、そうとでもいうより
しょうがないのである

↑これは直木賞の受賞式の日。
新橋で満月がキレイだったという話。
絶妙。

[ 2018-03-02 ]

九十歳を越えた方が書いたエッセイですが、読んでみると、年齢を感じさせない力強さがありました。

佐藤氏は、猪突猛進で、人の何倍も闘争心があって、刺激の多い人生を送ってきています。なので、年齢に関係なくとにかくおもしろいエッセイでした。その一方で、九十歳だからこそ書ける部分もあるエッセイでした。文章からパワーをもらえたような気がします。

[ 2018-04-20 ]

佐藤さんの率直なツッコミ(感想)が小気味良くて面白かったです(*^-^*)そりゃ、そう言いたくなるわな!と読みながら同意ツッコミをしてしまいました(*´-`*)ゞさらっと読めるエッセイ。

[ 2018-12-26 ]

言っている事は、至極もっともで、賛同出来る。そう考える自分は、変人なのかもしれない。だってこの本が当たり前だとしたら、売れ無いから。

[ 2018-01-19 ]

遅れ馳せながら去年のベストセラーを。まさに痛快そのもの。こういう耳の痛いことを言ってくれる年寄は今となっては貴重な存在になってしまったね。

[ 2018-03-15 ]

昨年テレビでこの本の特集を見て気になって古本で購入。
あとがきの、脳みそも使ってなければ衰えるけど、そうなっても使っていたらまた少しは動きだす、というような言葉が心強く思いました。
私は、ぐうたらを好むので、ややもすると楽にぐうたらしてしまうけど、やっぱり動いてないと錆びれますよね。

こんな軽快な文章を書いてみたいとふと思いました。

[ 2018-01-23 ]

ロングセラーでずっと気になっていた作品。
最初から最後まで楽しく読めた‼︎
みんなに愛される理由が読んでみて分かった気がした。

[ 2018-03-22 ]

時事ネタ、人生相談と、小気味好く斬るのに共感しました。90歳のエッセイなので、ほのぼのさせるものを勝手に想像していたため、ギャップに驚いた。
お前の勝手な想像があかんのや!と斬られてしまうか。。。

[ 2017-07-03 ]

笑いました。90を越えた佐藤愛子さんのエッセイ、とても面白かった!新聞の人生案内への突っ込みにはそうだそうだと頷ける。

[ 2017-11-14 ]

以前から気になってた作品。母が友達から借りてきたのを拝借した。
高齢者に配慮してか、文字がとっても大きくてサクサク読める。

さすが佐藤愛子さん、痛快だ。
「だよねー、だよねー」なんて思いつつ、一番印象に残ってるのは「グチャグチャ飯」。
これは愛子さんが飼うことを余儀なくされた犬の話なんだけど、我が家にいたわんこを思い出してしまった。

駅で電車を待ちながら、恥ずかしいからなるべく笑わないようにしようと思って読んでたのに、こんなに痛快な話満載のエッセイなのに、このエピソードには不意打を食らった感じで、不覚にも涙が流れてしまった。

[ 2018-02-05 ]

[このレビューにはネタバレが含まれます]

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[ 2018-03-19 ]

話題だったので読んでみた。
バッサリと切ってくれる感じが気持ち良い。
こんな風に年を取れたらいいなぁ。

[ 2019-05-30 ]

平成ベストセラーシリーズ
平成29年(2017年)
・1/6 ドナルド・トランプが第45代アメリカ合衆国大統領に就任
・9/9 桐生祥秀が100m走で日本初の9秒台 (9.98秒)を達成
・9/20 安室奈美恵が2018年をもって歌手活動引退を発表

平成29年のベストセラー年間売上1位は佐藤愛子著『九十歳。何がめでたい』(トーハン調べ)

この本を手に取って初めて佐藤愛子さんという人を知りました。刊行当時92歳、大阪出身の小説家。怒りが元気の源というだけあって本の中でもプリプリカリカリお怒り。
いわばご年配のマツコ・デラックスが世相のあらゆる事象を斬るエッセイ集といった感じです。
見るもの触れるものに怒り散らして騒々しいお人だな、というのが読み始めの感想でしたが、徐々にその怒りがクセになります。

印象的だったものを数点ご紹介。
●来るか?日本人総アホ時代
「文明の進歩」は暮らしを豊かにしたのと引き替えに、我々の中にあった謙虚さや感謝や我慢などの精神力を摩滅させていく、というお考えは常々考える#便利が人をダメにする をうまく言語化していただきました。
●一億論評時代
いくつになってもマンガで大笑いできる「幸せを心に持っている人」でありたいと思いました。
●グチャグチャ飯
それまでとテイストの違う内容でウルッ。遠く実家で暮らす猫たちが死んだら…と思うと余計に心にくるものがあります。

全く関心のなかった新聞の人生相談欄ですが、これからは機会があれば覗いてみることにします。

[ 2019-01-03 ]

かみさんの父だか母だかが買って読み終わったのをかみさんが借りてきただかで、たまたまソファーの横に置いてあったのを何気に手にして読んでみた。

茶飲み話がテンポ良く展開され、軽く読めて、楽しめる。あっという間に半分ほどを読み終えた。そこで時間切れ。続きを読む事はないだろうと思っていたし、特に読みたいとも思っていなかった。

が、翌日、空いた時間にソファーに座るとこの本が。適当なテレビ番組をみるノリで続きを読み出すと最後までいっきに読み終えてしまった。





[ 2018-12-12 ]

[このレビューにはネタバレが含まれます]

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[ 2018-10-21 ]

ハッキリとした物言いに、少しビックリしてしまうところがあったり、全てに共感出来たわけではありませんが、佐藤さんが代弁してくれているようなところもあり、読了後は、スッキリした気分になりました。ユーモアもあり、テンポ良く読み進める事が出来ました。文字が大きいのも読み易かったです。

[ 2019-02-04 ]

当時92歳の佐藤愛子氏が女性セブンで連載していたエッセイをまとめた2016年のベストセラー。終始毒づいたネタばかりだが、どの話も愛らしさや爽快感のようのものを味わえて楽しかった。読みながらずっとニヤニヤしてたと思う。90歳のおばあちゃんならではの視点で現代社会に対する疑問や不満が語られているが、現役世代の我々からすると「なるほど、一理ある!」と新鮮な感覚さえあるのが面白い。大正に生まれ、高度成長時代の昭和という時代をリアルタイムで過ごしてきた佐藤氏の言葉は、過酷な現代を生き抜く為の知恵と示唆に溢れている。

[ 2018-06-12 ]

最近の人なら絶対にこんな言い方しない(批判が怖くて?できない)だろうなぁとバッサリ斬る様子が面白かったです。 娘さんとのイタズラ電話のお話にくすり。

[ 2019-02-19 ]

ニュース、日々の生活、新聞記事など日常の出来事に対してストレートな物言いで書かれたエッセイ…✏️

まるで内容が祖母と話してるかのような気分になりつい笑ってしまった(*´艸`*)笑

そして思ったのが新聞の人生相談の返答は難しくて深いですね…

[ 2018-11-29 ]

九十を超えてなお、余りある活力。
「怒り」ってネガティブに捉えられがちだけれど、
その実、人のエネルギーの原動力として、とても大事なものなんじゃないだろうか。

[ 2018-06-15 ]

歳を経れば多くを経験することが出来、一方気力体力が衰え、そこでのんびりしようと思うと下り坂を下るスピードが早まる。何がめでたいと気持ちを奮い立たせると、何かめでたいものが見えてくるかもね!

[ 2017-11-24 ]

期待はずれだった…
作者の愚痴がひたすらに綴られていた。
ただめちゃくちゃうなずける内容であるのも事実。

[ 2018-02-23 ]

佐藤愛子さんのいつもの感じで面白かった。かなりの話題になっていた本だけど、ふだんの佐藤さんの本も同じくらいです。

[ 2018-07-29 ]

内容自体は、特に目新しいと思うことは書いていませんでした(私にとっては)。

ただ、そのありきたり(失礼な言い方ですみません)な内容にも関わらず、面白く読めました。

話の構成の仕方と、筆致にユーモアがある、所謂、上手い文章を書かれているのだと思います。

流石、ベストセラーです。

サクサク読めるので、興味があるなら読んだ方が良いと思います。

[ 2019-03-21 ]

何てパワフルで素敵で粋で温かくて人間くさいのだろう。
私は、歳を重ねる事はやっぱり嫌で、老いたくないと思っている。だけど、生きたいと思うのならば、老いは平等にやってくる。
私は、こんな素敵な九十歳になっていたい。こんなパワフルで人間くさい人でありたい。可愛いおばちゃんになりたいと思ってたけど、クソ喰らえなのかもしれない。一生懸命、必死で生きて老いたいと、この本を読んで、憧れに近い感情で思った。
ソバプンの話、声に出して笑いました(笑)

[ 2017-08-22 ]

・ふりかかった不幸災難は、自分の力でふり払うのが人生修行
・昔の母親達はもっと心配性だった
・普通の母親であれば誰だってカンカンに怒る。それが母親というものだ。

[ 2018-01-24 ]

何がめでたいって90歳、それだけでめでたい。ものすごく笑えそうだと予想していたため、期待したほどではなかったというのが正直な感想ですが、それでもいくつかは大笑い。不要品を引き取るという業者への応対や、いたずら電話への返答(これは正確には著者ではなく、その娘さん)にはふきました。最近はエッチないたずら電話も減って詐欺電話が主流、いたずらにさえ実利が伴わないと駄目な世の中になったという言葉にしみじみ。おおらかな著者を見ていると、日々くよくよするのがアホらしくなります。90歳でも読みやすい(たぶん)、字大きめ。

[ 2017-10-16 ]

面白い。私の周りにいるニコニコ顔の高齢者達も内心はこんな風に毒づいているのだろうか。90歳に対する見方が変わりますね。
新聞の人生相談ネタ最高。お腹抱えて笑っちゃった。

[ 2017-01-20 ]

うーん

やはり色々な困難乗り越え長く生きてきた方の視点は鋭い!!

豊かな社会の中にいて当たり前になっていたことの矛盾に気付かされた

例えば

私達がすぐ過敏に反応してしまう騒音
犬の鳴き声 子供達の騒ぐ声 生活音

騒音が満ち溢れているということは活気があること
それを否定している私達の国は衰弱に向かっているのだ

文明は暮らしを豊かにしたが
引き換えに 謙虚 感謝 我慢の精神力を摩滅させた

その例としてあげられる数々に
思わず 本当に そうそうとうなづいてしまった

スマホを使えない老人は馬鹿にされ
年寄りが敬意を払われなくなったのは文明の進歩のためか

人生相談に頼る現在の女性の弱さに、
考えない生活からは自立心が育たない、
依存心だけなのだ

昔は子供には頭痛と自殺はないといわれてたのに、今の教育は本来あるはずの【情】に欠けている

異物混入と騒ぎ立て、食べられる食品を何万個も破棄
口に入ったら捨てればいいだけだろう


私達が 便利な しかし忙しい日々の生活の中で忘れてきてしまったものを思い出させてくれる本

思わず苦笑し同感してしまう
気付かされ自己反省も

年齢問わずあらゆる世代の人に読んでもらいたい本だ

[ 2017-11-10 ]


何より字が大きい!それだけで読む理由になるかもしれない。
90歳を過ぎてもお元気。そのうえ世の中のことに目を向けている。しかも気持ちいいくらいズバッと斬ってくれる。 久しぶりに佐藤さんの本を読んでやっぱり面白いと思った。

[ 2018-02-15 ]

祖母から借りて読了。
「コーヒーが冷めないうちに」とこの本を祖母から買ってきてほしいと頼まれていて、先に読み終わったと貸してもらった。

正直「佐藤愛子」さんは知らなかった。
失礼ながらよくありそうな名前なので聞いたことがあっても忘れていたのかもしれない。
どちらにせよ無知である。

貸してもらってから母が先に読んだのだが、
「絶対読んだ方がいい、似てるから」
と言われて読んだ。
全くその通りで、私が常日頃「わけがわからん」と社会というほどのものでもないが何かにつけて首を傾げていることが載っていた。
時に笑いながら、時にそうだよねと首を振りながら、9割がた同感しながら読んだ。
(一応平成生まれであるので、あー著者の納得いかない点が私にはわかる、という程度)

あー!おもしろかった!
と、きっとこれでこの本はいいのかなぁと思う。
(サザエさんの章を読んで)

[ 2018-09-08 ]

[このレビューにはネタバレが含まれます]

続きを表示

[ 2019-05-05 ]

変な理屈なんて考えなくていいんだなと。楽しかったです。
祖母がこれくらいの年齢なので、話していることと繋がって、改めてこう感じながら過ごしているんだなと思いました。
祖母もこの本を読んで面白がっていました。
人生100年時代と言われているこれから、難しいこと考える前にこれ読むといいんじゃないかと思います。

[ 2018-07-28 ]

佐藤愛子さんのエッセイ。人生のベテランらしい切り口痛快。新聞の人生相談欄への投稿内容をいい歳してそんなこと他人にそうだするか、とか皮肉るのが笑えた。確かにそうだ。日常のつまらない小さな悩みから少し解放されます。

[ 2017-04-22 ]

3月

祖母が91歳の誕生日当日に購入してきた本。めでたいムードを出してた家族サイドは、ちょっと物議を醸しました、、。

読んだらツッコミが鋭すぎて面白かった。ああ、おばあちゃんはこう思ってるのかもしれない、とか90歳の人の目線になれる。読みやすいし、笑える。

[ 2016-12-25 ]

読みながら、クスクス笑ったりニヤリとしたり、時折そうだよな~と頷いたり。
『懐かしいいたずら電話』は爆笑!
愛子さん、何がめでたいなどと言わずまだまだお元気で。

[ 2017-05-12 ]

93歳の佐藤愛子さん、23歳から書き始めたとして70年。
単純に計算しても100,000時間は文章を書いているのではないでしょうか?
その100,000時間の文章、やっぱりほんとうに面白い!
さすが昨年のベストセラーですね。
「文章を読んでいる」という感覚より、ほんとに隣に佐藤愛子さんがいて、私の耳元でぼやいている気がします(笑)
そして文章をよーくみると、無駄のない、短く、しかもリズム感のある文章。
さすがだわ〜〜
もうこの文章、永久保存版の人間国宝級!
…というと、佐藤愛子さんから「あんたら若いもんになにがわかる」と一蹴されそうですが。

[ 2018-04-07 ]

すごい辛口コメントだった。エッセイなのか?
まあ、そこそこの話。一昔前の時代背景も書いてあってなんか新鮮だった。

[ 2018-04-14 ]

エッセイもショートも苦手なのであまり読まないのだが、流行モノも押さえておかねばと(笑、なにかにつけ遅れているのを自覚)。字がものすごく大きくて、非常に軽いのでお昼休憩読み切りという感じ。普通に同じ感覚なので頷きながら共感して読んだ。

[ 2017-01-02 ]

年明け1冊目。著者の本はこれが初めてだが歯に衣着せぬ物言いで年始にふさわしいく活力を与えてくれる爽快な一冊。内容はエッセイで90歳を越えている著者の様々な経験に裏打ちされた人生の一部を面白く垣間見る事ができあっという間に読んでしまった。
戦後の激動の時代を生き抜いてきた著者は性格も逞しく現代人が抱える悩みなど小さいものだと笑い飛ばし、喝をいれているさまも痛快に読める。考え方など現代にそぐわない点もあるものの現代とは違う思考に触れられるよい機会でもあるので一読してみるのもまた一興かと思う。

[ 2017-04-09 ]

佐藤愛子さんの「九十歳。何がめでたい」2016.8発行です。著者のイメージ、タイトルからどんな毒舌が楽しめるかと期待して読みましたがw、穏やかなごく一般的なエッセイに思えました。「成功していく人はマンガを見て笑ったりしない」には、成功する人は余裕がない人かなと思いました。「長生きするということは全く面倒くさいことだ」には、それはそれとして、喜びと感謝で暮らせたらなと思いました(^-^)

[ 2017-03-20 ]

[このレビューにはネタバレが含まれます]

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[ 2017-07-23 ]

祖母と同じくらいの年齢の作家さんのエッセイ。
耳が聞こえにくくなった話や歩くのが辛くなった話は祖母を思い出した。そういう状況になっても言わない人がほとんどだから理解なんてとても出来なかった。
一番印象に残ったのが犬の話。うちで飼っていた犬のゴハンもお味噌汁をかけた残りものだった。
昔はよかったなんて言えるような年齢ではないけれど言いたくなるときもあるよなぁ。

[ 2017-12-05 ]

同じ佐藤愛子さんの娘と私シリーズを学校の行き帰りの電車の中とかで面白く読んでいて、自分好みなのはわかっていたのですがまさかそれが今になってここまで世間に受け入れられてベストセラーになるとは…!
当時から佐藤さんの言動の爽快感を楽しんでいたわけですが、今の世の中に当時の私のように窮屈な日々を過ごしている人々が増えたということでしょうか?
これを読んでると長生きすることもそんなに大変じゃないのかなと思えるようになりました。

[ 2017-04-10 ]

老人のグチばかりが書かれているわけではない。それどころか普通のエッセーだ。
ごくごく普通のエッセーと思うのは自分が年取ってきた為?

[ 2018-04-08 ]

愛子さんくらいストレートで正直な文章を読むと、
今の世の中は色々と気を遣いすぎなのかなあと思ったり。
面白かった。

[ 2018-10-09 ]

大学生のころに「坊主の花かんざし」という何冊かからなる文庫を読んで、そのころ、田辺聖子さんも、こちらは題名を忘れましたが面白い作品を何冊も読んだ記憶があります。
佐藤愛子さんよりも田辺聖子さんのほうがいくぶんエロが勝っていたような記憶があります。少し前に読んだ田辺聖子さんの「女は太もも」っていう作品は本当に面白かったです。
どちらも、多作な作家さんで、昔の作品を今読んでみても決して色あせてはいないのがうれしいです。

[ 2018-02-21 ]

永く生きるってアタマとカラダが動いてなきゃ だな。
そして佐藤さんからの言葉には進歩・進化したぽい現代に疑問を投げかけるような問いかけがあり在るべき姿が透けてみえてくる。

[ 2017-07-11 ]

実家の母にプレゼント。
ついでに読みましたが、考え方書いていることが分かりやすいと言うか、まっすぐな感じで読みやすく読んでいてすっきりします。
人生相談の回答者になれないというくだり、ずっばとしていてうなずいてしまう。

[ 2018-10-08 ]

[このレビューにはネタバレが含まれます]

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[ 2017-01-06 ]

私もそう思う思うってことが多いので、私って90歳に感覚近いのかと思ってしまった。
みんな世間に言いたいことあるのです。

[ 2017-01-23 ]

怒れるおばあさんのヤケクソエッセイ。気性が荒く意地っ張りで、長谷川マチコのいじわるばあさんみたいだなと思う。抱腹!という程でもないけど、共感できる所とできない所と両方。下世話めな時事ネタやワガママも多いなあ、と思ったら初出が女性週刊誌だったので納得。時々文章をつまむ分にはいいけど、もしも自分の母親や姑だったら気分の大嵐に振り回されて大変だろうなーと思ってしまった。

・共感できた編
最近のTVがダレてる(そもそもTVに期待しなくなった)
水洗トイレが分からない(他人に聞けば、とも思うが)
こんなことまで訴訟に(確かに何でも責任問題!)

・共感できなかった編
人生相談(どうでもいい輩にゃ何を言われてもいい!という域にはいけない。)

[ 2019-03-12 ]

九十歳を過ぎ、身体の方々にガタが来ていると言っているのに、仕事の依頼がしつこい。
それというのも声が大きいせいだと思い、なるべく弱弱しい声で断るのに、攻防戦を繰りひろげているうちにだんだん地声が出て「お元気じゃないですか」ということになってしまう。
声が大きいのは損だ。と憤る。

私が思うに、怒るのも体力が要りますから、やっぱり怒れるだけお元気なのではないかと…。

”進歩というものは、「人間の暮らしの向上」、ひいては「人間性の向上」のために必要なものであるべきだと私は考える。我々の生活はもう十分に向上した。(中略)もう「進歩」はこの辺でいい。さらに文明を進歩させる必要はない。進歩が必要だとしたら、それは人間の精神力である。私はそう思う。”

この文章を読んで中学生の時に習った「知足の喜び」を思い出す。
足ることを知らない、満足できない不幸。
しかも今の世の中、物質的な満足に偏り過ぎているのではないか。

”何の不足もない平穏な暮らしの中では悩んで考えこむ必要がない。考えないから生活からは強さ、自立心、何も生れない、生れるのは依存心ということか。

何の不足もない人が、みんな依存心の塊かというとそうではないと思う。
ただ、自立していなくても生きていけるという事実はある。

無言電話を怒り、三越のトイレの使いにくさに怒っている愛子さんも、この連載が始まるまえは元気じゃなかった。

”週に二日、家事手伝いの人が来てくれるほかは、私は一人でムッと座っている。べつに機嫌が悪いというわけではないのだが、わけもなく一人でニコニコしているというのもヘンなもので、自然とムッとした顔になるのです。本を讀めば涙が出てメガネが曇る。テレビをつければよく聞えない。庭を眺めると雑草が伸びていて、草取りをしなければと思っても、それをすると腰が痛くなってマッサージの名手に来てもらわなければならなくなるので、ただ眺めては仕方なくムッとしているのです。
 そうしてだんだん、気が滅入ってきて、ご飯を食べるのも面倒くさくなり、たまに娘や孫が顔を出してもしゃべる気がなくなり、ウツウツとして「老人性ウツ病」というもはこれだな、と思いながら、ムッと座っているのでした。”

ちょっと長い引用になってしまいましたが、これ、ちょっと前の実家の母がまさしくそうでした。
季節のせいかタイミングなのか、調子がいい時と悪い時があります。

週末アパートの契約更新に行ったとき、管理会社の社長(70代の女性)がおっしゃってたのは「歳をとればよけいに、”きょういく”と”きょうよう”が必要なのよ。「今日行くところ」と「今日用事があること」それが元気で長生きの秘訣なんだから」

大変でも2週間ごとの締め切りは、愛子さんの元気の源になったのではないかと思います。
だから最終章の
”讀者の皆さま、有難う。ここで休ませていただくのは、闘うべき矢玉が盡きたからです。決してのんびりしたいからじゃありませんよ。”
愛子さんには、再び怒りの矢玉を持って、存分に投げつけてほしいなあと思います。

[ 2019-06-23 ]

著者の、現代への喝を受け取れた本。
人生は、シンプルで単純なもの。ややこしくしているのは現代の便利さと心の弱さ。
著者の ”自分の弱さと戦う!戦わないで嘆いているのは甘ったれだ!駄目だと思うならその駄目さを駄目でなくすればいい。” この一行を読んで、なんだかはっ!としたと同時にそうか、なんて単純なんだろうと思えてきた。自分が自分の弱さと言い訳でがんじがらめにされすぎてややこしくなってしまっていた。
前だけ見て今この瞬間だけに集中して考えていけばいいんだ。
人生の先輩は、やっぱり言葉の重みがあるなーと思えたエッセイ集。

[ 2018-04-27 ]

佐藤愛子の本を初めて読んだ。面白いばあちゃんだ。
調べたら性格もぶっ飛んでるらしい。他の著作も読んで見よう。

[ 2017-08-14 ]

世の中の現象に対して、思ったことをズバズバと言える著者の姿勢が良く、愉しいと感じた。読んでいる人が思っていることを代弁しているかのようだった。やはり、90歳を超え、戦争の混乱期や高度経済成長、オイルショック、バブル期とバブルの崩壊、昭和天皇が崩御され、元号が平成に変わったなどの時代背景や自分や家族のことなどの試練や困難を乗り越えてきた人生経験豊かだからこそでる言葉や人生の教訓が感じられ、作中の言葉も重みがあるのだと感じる。仕事によってうつから解放された著者の言葉が印象づけられた。

[ 2017-09-18 ]

面白かったです。
美容院に行った時、見る女性週刊誌の中に佐藤愛子さんのエッセイを見つけて、ボヤキが面白く一人ニヤニヤ
美容師さんには変なおばさんだと思われてたかも知れない
それが、最近無くなったなぁと残念に思っていたら本になっていたので(しかもベストセラー)
嬉しくなって買って読み直しました。
やっぱり痛快、さすがです。
女詐欺師の話やイタズラ電話の話は前に読んだエッセイの中にもあり、懐かしい昔話を聞いてるようで嬉しかったり
愛犬のエピソードには目頭が熱くなり
子宝を授かるお地蔵さんの話などなど
どれをとっても、92歳天晴れです。
お孫さんとのお話の本も読みたいと思います。

[ 2017-02-23 ]

90歳の佐藤愛子さんが、うるせぇうるせぇと思う日常のあれこれ、読んでて全くだ。と同感してしまうのは、佐藤さんが若いのか、私が年寄りなのか?笑!

んなことで一々ニュースにしてんじゃねぇ。

と、思うような芸能人のスキャンダルから、雑誌の相談コーナー!

グチグチすんな!こんなとこで相談するより本人に言った方が何倍も解決に近づくわ!

と、ごもっとも!笑!!

また、昭和の子供に自殺なんて言葉はあり得なかったのに、ここ最近増える子供の自殺。佐藤さん的に思う平和だからこその害は、昭和からずっと生きてきた人間の確かな視線なんだろうな。と、納得せざる得ませんでした。

[ 2016-12-07 ]

年を重ねても切れ味のよいエッセイ。
感性は変わらない。
最近のエッセイなのでタイムリーに楽しめる。

[ 2018-07-10 ]

かなり話題になっているようだったので
気になって図書館にて予約。
佐藤愛子さんの本は初めてです。
血気盛んな愛子さんの
世間に対する思いとか最近の社会への疑問とかが
怒りなどとともに書かれていて
あー、なるほど、と思ったり
爽快な気分になったりと楽しく読みました。
あっという間に読み終わりました。
他の本も読んでみたいです。

[ 2017-03-27 ]

「女性セブン」2015年4月から2016年6月まで隔週で連載されたエッセイ。
活字も大きめ、相変わらず読みやすく無駄のない文章で、毒舌もユーモアもさらりと読める。
(愛犬とのエピソードは格別)
「何がめでたい」なんておっしゃらず、まだまだ新作長編も楽しみにしてます。

[ 2017-04-16 ]

佐藤さんの考え方、わかるわかると思うのは古いからかな。大切な事をすっ飛ばしてる世の中に堂々と意見してくれる気持ちよさ。

[ 2019-02-12 ]

佐藤愛子さんの痛快エッセイ!世の中のこと、なんだかなあと思うけど、言葉にできないもやもやたちに、そうそう!それそれ!そう思ってたの!と、しっかりケリをつけてくれる。面白くて一気に読みました。

[ 2016-12-03 ]

[このレビューにはネタバレが含まれます]

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[ 2016-12-12 ]

90歳を超えて尚この勇ましさ!
面白いけど、本人は疲れるかな。でも誰だって自分のままにしか生きられないし。
時に痛快!他の本も読んでみたくなった。

イタズラ電話の犯人の番号を突き止めて、こちらからも無言電話をかけるとことか!
叱り飛ばすんじゃなくて、無言電話には無言電話なんだーと変に感心( ´∀`)

[ 2017-08-02 ]

2017/8/1

「人間というものはつくづく難儀にできているものなんですねえ」

年齢の離れた人はだいたい「おじいさん」「おばあさん」「あかちゃん」といった人種として括ってしまっていたけど、違うんだよなあ、各個人の性格があって年齢差があれど気が合うことも共感することもあるんだなあ、としみじみ思った。
佐藤さんと一緒にお茶飲みたいです。

[ 2017-11-19 ]

読書記録です。

はあぁ、笑った、笑った~!
「女性セブン」に載ったエッセイまとめなので、その時読めば「そうそう!そうだよね!!」となるご意見ばかり。
もちろん、遅れて読んでも「私もこの時そう思ったんだよね」とうなづける内容でした。
特に、人生相談へのつっこみがおもしろかった!
昭和生まれの私でさえ、待ち合わせ(日時・場所)をきっちりしない、一緒に遊ぶのにもその場でノリで決めてしまうスマホ世代のこどもたちを見て、「ソレがなくなったらどーすんの?」と心配してるぐらいなのに…
とはいっても、自分自身がスマホを筆頭に便利なものに一番振り回されている中途半端な世代だったりします。
著者の家の2階に住んでいる娘さんの本音も聞きたいなぁ。
お孫さんとのやりとりを見れば、「ったく~」と思いつつ一緒に暮らし続けているお人柄がわかりますけど。

[ 2017-09-20 ]

気の抜けた楽しいエッセイ。

一生意思を曲げない覚悟ではなく、長い年月の間にやがて来る(かもしれない)失意の事態に対する覚悟。たとえ後悔し苦悩する日が来たとしてもそれに負けず、そこをたーポイントとしてめげずに生きていくという覚悟さえあれば何があっても怖くない。
人間はのんびりしようなどと考えてはダメだという事が90を過ぎてよく分かりました。
などなど

[ 2016-12-26 ]

最高!!のひとこと。
個人的に気になっていた事件に対して、同じ気持ちでいて、バッサリとくだらないコメントを切ってくれて痛快なほどだった。
そうそう!と電車の中で思わず大きく頷き、小さくガッツポーズ。

[ 2016-12-04 ]

タイトルからも感じ取れるように、終始何となく怒っている佐藤氏のエッセイ。
でも愚痴っぽいわけでもないから、サクサク気持ちよく読めた。

[ 2018-07-07 ]

発刊から2年経った今でも売れている、ということで読んでみました。

著者の佐藤愛子さんは、自分の祖母に近い世代ということもあってか、ジェネレーションギャップを感じました。
確かに、「祖母もそんなことを言ってたなあ」という部分もあるのですが、ほぼ2世代違うせいか、ピンとこない部分も多かったです。
その一方で、「わかる、わかる」という部分もありましたが。

いわゆる「おばあちゃん」と言われるような人が書いた本は、自分には合わないことが多いように思います。
世代の違いによるものなのか、育った時代の違いによるものなのか、性別の違いによるものなのかは、わかりませんが。

[ 2018-12-19 ]

図書館で借りた本。痛快なお婆ちゃんって感じでいろんな世評を独自の経験を交えてエッセイにした内容で、心地良く読めた。

[ 2017-04-01 ]

時々気が向くと読む作家。
なぜかなぁと自問し、「グチャグチャ飯」を読んで、分かった。
彼女の「鬼の目にも涙」のごとく、その愛らしさがたまらないのです。

[ 2016-10-25 ]

[このレビューにはネタバレが含まれます]

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[ 2019-01-26 ]

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[ 2017-08-07 ]

92歳になっても矍鑠として、ハッキリと物申す佐藤先生、たとえ耳が遠くなろうとも、膝に力が入らなくなろうとも、人間的魅力に溢れている。年齢を受け入れ老いを受け入れながらも自由に生きている。そんな年寄りに私もなりたい。

[ 2019-01-13 ]

あたたかい気持ちになった。
うちのばあちゃん(91歳)みたいなこと言ってるからか。
ばあちゃんに「元気そうで」というと怒るんですよね。
「どこが元気なんじゃ。誰もわかってくれん。」と。

しんどさを軽減しようと病院に行っているのに
「老化だから仕方がない」と言われることに怒る。
そんな姿を見て、医者も孫の私もにこやかに「元気やね」と言う。
もちろんばあちゃんはさらに怒るのだけど。

これまでうちのばあちゃんがユニークだと思ってたけど。
なるほど、これは「90代あるある」だったのか。

[ 2018-01-07 ]

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[ 2017-09-11 ]

2017.9.11
面白かった!人生相談のところは、ほんまにそうやなあって。言われてみるとそう思うけど、自分も意外と小さいことで色々悩んじゃうのよね。。

[ 2018-04-09 ]

女性セブン2015.4-2016.6隔週連載、93歳のヤケクソの力で綴る。長生きするって、たいへんなのねぇ…

蓄積されてきた年月と、パワーがすごいです。

[ 2017-04-13 ]

佐藤愛子氏のエッセーは、とても、読み易く共感できるところがある。
視点が違えば、なるほど、、、、
普通は、90歳まで健康で生存できたら、他の人から、おめでたい事と、賞賛されるが、本人にとって、どうなのか、、、、
数え年の年齢の数え方や、誕生日が、戸籍上の違いで、2つ存在するなど、、、。
今の若い人には、感じたことのない話盛りだくさん。

昔読んだ作者の本に、遠藤周作氏のカトリックの話や川上宗薫の下ネタ話など面白く書かれていたが、古き良き友達だったのだろう。
この本の中にも登場している。
そして、人生相談の話も、、、、

佐藤愛子氏が、元気で本をかけるのは、この表紙と同様に、活字を読むことが好きで、ニュースを良く読んでいるからだと思う。
出来事に対しての憤りや自分の考えをまとめ、つぶやいているから、高齢であっても、ボケないで、元気なのだと。

我母も生きていたら、作者よりも若いが、90歳を迎えることが出来たら、「おめでとう!」の言葉に「有難う!」と、返事してくれたことだと、思う。
本音を言える佐藤愛子氏と、平凡な母と、どちらが、是非を言えないが、、、、、

作者の毒舌も、この社会への不満、、、、マイナンバーや、修理の出張費、人生相談、いたずら電話など、、、共感得るものばかりの毒舌(?)
犬のタローの話も読んだが、「「グチャグチャ飯」のハナの話で、作者の心優しさが、あふれ出ている。

まだまだ長生きして、今の時代に活を入れるような本を書いて欲しいと願っています。

[ 2018-05-21 ]

読み始めてすぐ、「ああおばあちゃんの愚痴ね、ハイハイ、『最近の若者は』ってヤツね」とか思ったけれど、読み進めると著者の着眼点の鋭さや感覚の若さに驚かされる。ユーモラスな語り口もさすがエッセーの妙手という感じ。他の著作も読んでみたい。

[ 2019-03-23 ]

このお年で、もう昔から色々な経験をしてるから、すごく説得力あって納得でできる

スーパーのレジ袋のくだりとか、司法のくだりとか、そのとおりだと、
普段の何気無いことを、今と昔を比較しながら、別に現代をひていするわけではないがずっばっと。

一時は、のんびりしてたら鬱になりかけたらしい。
人はいつでも何か目的もって人生楽しまなきゃいけないなぁとおもう

[ 2018-09-26 ]

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[ 2018-10-16 ]

書店で見て気になっていたもの。

90歳になっても、こんなに面白いエッセイが書けるなんてすごい人だなぁ。

[ 2019-02-13 ]

小説家佐藤愛子さんが90歳にして雑誌に連載していたエッセイをまとめた1冊。
 
決して説教臭くなく、ユーモアをふんだんに散りばめた、くすっと笑える話が詰まっています。
 
例えば『ソバプンの話』。
 
『ソバプン』とは、そばによると"プン"と鼻を刺す臭いを放つ人の話。
 
こういう人がいて困る、というラジオの聴取者からの悩み相談なんどけど、『ソバプン』なんて名前を付けるとなんとなくかわいく思えてくるから不思議(^^;
 
ミツバチやスズメバチのキモチになってみたり、昔のいたずら電話を懐かしんでみたり、一つひとつがほっこり笑えて楽しい1冊になっています。
 
ユーモアあふれるエッセイとして老若男女問わずおすすめです。

[ 2018-06-03 ]

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[ 2018-03-28 ]

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[ 2017-06-08 ]

私たち若輩者がこんなことを言おうものなら非難のつぶてがびゅんびゅん飛んできますが、92歳の愛子センセイ自らがおっしゃっているので問題はないんですね。

67年間の執筆生活に一区切りをつけられたのが88歳の時、生活に張り合いや目的の無くなったのんびりな毎日で、老人性うつ病一歩手前、そんなときにきたエッセー連載のお話をまとめたものが本書だそうです。
 愛子センセイ、決して休まず、これからも世の中に苦言を呈してくださいませ。

[ 2016-12-19 ]

本当に面白い。ここ最近での最高に面白いと思える
エッセーでした。
書店でもいっぱい出ていますし、いつかの食事会で
教えてもらって読んでみようと思いました。
30程度のそれぞれのエッセーが珠玉のお話ばかりです。
すべてにおいて、パンクであり、とんがっていて
私にとって理想の処し方だと思ってしまいます。

[ 2017-11-04 ]

佐藤愛子さんを初めて読みました。理由は、題名に興味を惹かれたこの本がベストセラーになったからです。僕の拙い経験から云うと、ベストセラーわ大概面白いから。そして僕にわまた読んでみたい作家さんが1人増えた様子です。

[ 2019-04-26 ]

図書館で長く続いていた予約の列が解消され、書架に並んでいるのを発見!
九十歳の齢を過ぎても、変わらぬ論調にニンマリ。さすが愛子さん!!
いくつか「えっ?」という章もなくはないけれど、大正女の心意気、変わらず楽しめました。

[ 2016-10-20 ]

なんだかすごく売れているようで、買ったまま置いてあったのを、なんとなく慌てて読む。ずっとファンで読んでいるが、いつも通りおもしろい。どういう所が特にうけたのかなあ。

すごくいい本だと思うのに、さして話題にもならないようなとき、自分の趣味がヘンなのかと思ったりするけれど、こういうケースも頭をひねってしまう。

[ 2019-06-14 ]

90歳、というと世間の人はめでたく思うことが多いが、実際は老いることで、日常生活の中で困難に感じることも多い。世間の目と90歳の目線とのギャップを描いたエッセー。

[ 2017-06-11 ]

後半になって愛子節が小気味好くなってきた。
親が子供に愛情を注いでいるのに、なぜ子供は黙って自殺するのか?どこで断絶してしまったのか?など
問題の本質をズバッとつくあたりさすが年の功、そういうコメントが聞きたいんだ、と溜飲を下げ、スッキリした。
こういう大人の、年長者のコメントをもっと聞きたい。

[ 2018-10-08 ]

確かに面白いが、言いたいことを言っている、ただそれだけのような印象。この本を読んで何かを得ることもない。毒舌を聞いて、「そうだ、そうだ」と同調して、それを痛快に感じる人にはいいのかもしれない。


作者が読んでいる新聞が読売と産経のようですね、書いている内容から判断すると。そして、「何十年後かにはこの国を背負う指導者となって、韓国の意地悪や中国の野心などに悠然と立ち向かう頼もしい存在として・・・」という一文に、がっかりした。

[ 2018-05-04 ]

佐藤愛子さん、元気ですねー。
闘争心を失わず、のんびりなんかしてられない!の心意気。
90歳を過ぎてのこのエッセイには頭が下がります。
可愛いお婆ちゃんになろうなんて思ってたら駄目ですね(^^)

[ 2018-10-10 ]

現代社会に文句を言いつつ、ユーモアや情にあふれていて穏やかな気持ちで読めた。業者を撃退するエピソードなどは胸がすかっとした。飼い犬の話は少しほろりときた。

[ 2017-12-30 ]

90歳を超える筆者の世の中について考えるエッセイ。
聞こえないのは外からわからないのが問題。
のんびりしようなどと考えてはいけないと九十歳を過ぎてよくわかりました。

[ 2016-10-17 ]

[このレビューにはネタバレが含まれます]

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[ 2018-12-15 ]

楽しく読ませてもらいました。ただの一言にも、一文にも文句のつけようがない痛快なエッセイ。でもやっぱり長生きしてもらいたいと思います。

[ 2018-08-17 ]

このところ、しっかりした内容の著作を読む精神力が衰え切っていてダメですね。佐藤愛子さんには大変失礼な物言いで申し訳ありません。さらに、お歳のことを言うのは益々無礼の上塗りになりますが、90歳を越えてこれだけの文章を書き続けるエネルギーには本当に驚かされます。私は読むエネルギーすら心もとない状況で、情けない限りです。

[ 2019-03-25 ]

 90歳超えても、さすがプロの作家。ずいぶん昔に読んで面白く感じた、そのクオリティを変えることなく、この本も面白く拝読。

[ 2017-12-02 ]

ヤケクソ感満載の、愉快痛快なエッセイ。
新聞の人生相談へ過剰に反応したり、時事問題に突っ込んだり、世の中の「合理化」に憤ったり。
ズバリと言い切るのが小気味良くて面白いです。

[ 2018-03-08 ]

大正12年生まれ、90歳を過ぎた方が書かれたと考えると これだけ頭がまだしっかりしている事にちょっと驚いています。
内容的には頷ける部分が多々あり 自分の考えをハッキリ書いてる所に爽快な気分になりました。世の中、言いたい事をなかなか言えないので この作品も人気があるのかなぁと感じた。
これだけ長生きされてたら 相当時代も変わってる事を実感されてるのだろうなぁ...
インターネットの普及で 思っていた以上にいろんな考えの人達がいるんだなぁと実感しています。
ここまで進歩させる必要があるのかと考えてしまうものも多いです。その進歩の末に新たな問題が...と思わざるを得ないこともあるように感じてます。

[ 2017-05-28 ]

仲間内での会話に白髪染めと更年期と老眼鏡という単語が出始めてきた40代の自分。

まだまだ私はひよっこでした。

93歳の佐藤愛子さんの老いに対する自虐的な記述には参りました。自分で棺桶に片足突っ込んでるなんて書かれたら何も言えません(笑)。

ただ、そのあたりの記述を外して読むと90代の方が書かれたエッセイとは思えず驚いた。
パワフル。鋭い。キレッキレ。

高齢化社会のなかで90代の方はそれほど珍しくはなくなってきたけど、元気で現役でいられることに素直にうらやましく思った。
いつか佐藤氏に人生相談を。。。といったら怒られるだろうか。

「そんなもの、うだうだ考えてないでさっさと決断すればよろしい!」

これが長寿の秘訣なのかもしれない。

[ 2017-06-13 ]

20170613 たまたま入院中に読んだのだか読んでいて気分が良くなった。おそらく内容がスッキリしてるので読んでいて共感にしろ反感にしろ自分なりに判断できるからだと思う。

[ 2017-08-18 ]

ベストセラーになっているのと、帯に「ゲラゲラ笑いころげる面白さ」とあったので期待値も高かったせいか、評価としては普通。
ただ93歳のおばあちゃんがこんなにハッキリと意見をエッセイに出来るのは凄いと思う。八つ当たり?ヤケクソ?それでも、しっかり自分の考えを持てることは何歳になっても素敵なコト。
「のんびり過ごしたい」と思わずに、人生を送りたい。

[ 2018-03-21 ]

以前、佐藤愛子さんの作品を読んでいたのは、おそらく愛子さんが四十代か五十代、まだまだ脂が乗りきっていた頃だと思う。いつも世の中に怒っていた気がする。

それから数十年後、この本の評判を知って、ハードカバーはまだ手が出なかったので、試しに文庫を読んでみた。五十代から六十代の頃に書いたもの。以前読んでいたイメージと全く変わってなかった。嬉しくなった。

そして、ようやくこの本を手にすることができた。世のいろいろな不条理に怒り、一喝する。やっぱりいつもの愛子さんだ。九十過ぎてもなにも変わりない。ますますお元気なのは、お仕事をされてるからなのですね。人間のんびりしてちゃダメなのですね。今後の励みになります。

[ 2017-03-06 ]

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[ 2017-07-30 ]

こういうおばあちゃん減ったよな。口が悪くてサバサバした人。いまは優しくて遠慮がちな老人ばかりでつまらない。

[ 2016-12-02 ]

意気軒昂な90歳
すごいです
それだけの人生を格闘してこられたからでしょう
ズバッと切って温かい
挿絵のハナちゃんが愛しいです

≪ ヤケクソの 何がめでたい 九十歳 ≫

[ 2017-03-14 ]

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[ 2018-08-26 ]

高校生のころ、北杜夫、遠藤周作、安岡章太郎、といった人たちの随筆にはまって、ずいぶん読んでいた時期に、愛子さんのものも、あまり多くないが、読んで腹を抱えて笑った。あれからもう40年近く経ち、自分も歳をとったが、愛子さんの変わらないところにほっとさせられた。人は元気が一番。

[ 2017-11-12 ]

利用者さんから『90歳の人の関わり方の勉強になるかも』と言われ借りた。
すらすら読みやすくすぐに読めた。
竹を割ったような潔いきっぱりした人柄が気持ちいいです。

[ 2019-04-26 ]

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[ 2018-05-16 ]

面白いとは思う。
けど、私はここまで歳をとっても不満ばっかりで毎日暮らしたくないなあ、、なんて思ってしまった。

[ 2016-12-04 ]

読みやすく面白かったです。

佐藤さんとは大分歳が離れていますがなんか共感できるわーと思うところもありました。

他の著書も読んでみようかしら。

[ 2017-05-17 ]

作者のエッセイは大抵読んでますが、本当に面白い。面白可笑しくしようとしていないから、面白いんですよ。ご本人は至って真面目に、正直にありのままお書きになっていて、感情がストレートに伝わります。
本書はただ面白いだけじゃなく、色々考えさせられます。時事ニュースや、『日本人総アホ時代』なんかは、唸りながら読みました。笑い事じゃないですよね。私も精神を鍛えなくちゃ、と反省しつつ笑いつつ読了です。
1度先生に人生相談したいのと、『闘うべき矢玉』を見つけ出し書き続けて欲しいと願うのは我儘なんでしょうね。色々悩んでいるのが馬鹿らしくなり、元気になりますよ。

[ 2017-10-15 ]

姑の家に手伝いに行って見つけた本。

狐狸庵シリーズの遠藤周作などを思わせるエッセイ。一軒元気よく見えるけど、人生はいろいろという観点から物事を考えるとバッサリ吐き捨てるのもためらう著者の態度に、いろいろなことがあったんだろうなと想像しました。損をしたり苦労を背負い込んだりする結果になっても、自分の人生は自分で決めるという潔い態度を感じます。

[ 2017-05-28 ]

ある年齢から、それまで出来ていたことが、段々出来なくなってくる。
90歳にもなったら、そういったことがそりゃー沢山あるだろうと推測できるのだけれど、そんなこんなに対して自分の感性で感じ自分の頭で考え、まず物申し、最後にはヤケクソ気味に受け入れているところが、なんとも頼もしく面白かった。
物分かり良い静かな穏やかなおばあちゃんが素敵で憧れだったけど、筆者は自分のアイデンティティが現役、という感じがして素敵だ。
佐藤愛子は、こうでなくては!という感じなのでは。

歳を取ることで、不便さを少しでも感じている方にお勧めの一冊。

[ 2017-01-30 ]

『ゴロウデラックス』で元気なお姿を拝見し、久しぶりに読みたくなって購入。いやー90歳を過ぎても愛子節は健在。「いちいちうるせえ」と感じる部分が似ているのか、痛快で面白かった。闘う矢玉がまた補充できたら是非連載を再開して欲しいです。遠藤周作先生の渾名を書けるのは愛子先生くらいだと思うし、ミキさんがお嫁さんを貰ったのかも気になるところ。

[ 2017-08-06 ]

へいおんで読み易い佐藤愛子さんの本が好きです。90歳はめでたく無いかもしれないけど、周りの人間には勇気と元気がもらえます。

[ 2016-11-08 ]

[このレビューにはネタバレが含まれます]

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[ 2018-09-18 ]

今、自分が40歳。50年後にはこうやって文句? を言っていたいと思う本だった。
似た視線のところもあり、おもしろかった。

[ 2018-10-15 ]

この方の本初めて読んだけど桂子師匠や
瀬戸内寂聴さんみたいな人なのかな?
いちいち共感できるけど確かに人生相談には
向いてないかも(笑)。
勢いが怖いというか色々後ろ暗い私は
身近に居たら避けちゃうだろうな。

[ 2018-11-05 ]

途中断念。
文句ばっかりで得るものは無いかな。
時間つぶしにはいいかも。
ベストセラーなのが不思議。

[ 2017-06-20 ]

ずばずばと気持ちがいい。
やはり人生経験というのはすごいものなのだなと思った。
さすがに90歳の著者のようにはなれないが、せこせこせずに大らかでいたいと思う。
爽快な気分になる一冊。

[ 2017-06-26 ]

78歳の母に読んで貰いたくて買ったが、私の方がはまってしまった
とても楽しく読みました
犬のハナのお話はウルウルしてしまいました。
サバサバとした物言いの奥に優しさがにじみ出る感じで、とても素敵です。

[ 2017-01-14 ]

楽しく読めた。昔は気にならなかったことも、いろいろ引っかかる…同感だ。テレビがおもしろくない…同感だ。

[ 2017-08-17 ]

夏休み。実家の田舎に帰って、日経新聞も読まず、日常から離れて人生の本質を取り戻す。本当に大事なことは、気取った近代的生活でも知的な議論でもなく、ただ通り過ぎて行く事柄に本能で反応する毎日だなぁ。

[ 2017-01-22 ]

 最高。タイトルからしてもう、秀逸。
90歳を超えてお元気に活躍されている方に、それの何がめでたいんだと言われる視点は、まったく持っていなかった。
読んでみると、なるほど。傍から見るだけではわからない大変さがおありなのだな、と知る。
それにしても、サバサバ、バッサリ、茶目っ気もおありで、素敵な女性だ。こうありたい、とおこがましくも思ってしまうほどに。
「人生相談回答者失格」「一億論評時代」「覚悟のし方」「「平和の落し穴」「いちいちうるせえ」「テレビの魔力」が特に面白かった。

[ 2017-12-29 ]

うちの祖母のことかと思うぐらい、
日々の祖母の言動に似ていた。
祖母も耳は聞こえず、涙がとまらず、
体の節々が痛むとぼやいており、
しかも医者に行っても老化と言われて
おしまいだと嘆いていた。

おばば、ここに味方がいますよ。

犬の話はしんみりくるし、
ソバプンの話は笑ってしまう。
戦後の我々には耳に痛い話もおおいにあり。
おもろい。

[ 2017-05-06 ]

母が図書館から借りてきたので。
とても読みやすくて、あっという間に読みきってしまいました。
一言で言うなら痛快。元気が湧いてくる良いエッセイでした。

盗人の女性の話が好きでした!

[ 2017-05-08 ]

母くらいの年齢の方が手紙でこれに触れていたので、レジ横のチョコやガムの如く本屋のレジ横に山積みになっていたのをガムを買うが如く考えもせずに購入。

そこそこ面白かったがガムと思えば高い気も。
氏の著書は「血脈」とそれに関わるエッセイや「私の履歴書」を読んだくらいだけど、十分、知ってる人感覚なので、本書も身近に感じた。

人は一生現役じゃないとダメなんですね!
氏の主張に共感できるわたしは十分な年齢に達しているのを実感。昔は良かった・・・ところもふんだんにある。

なんというか対人関係に恐れと言うか初対面の緊張感などのない姿勢が自分と似ている。こんなじゃイカンなと時々、思うんだけど、この本を読んで、まぁ、わかる人にはわかる、わからない人にはわからない。だとしたら、まあいいやと思った

[ 2018-01-18 ]

圧倒されるタイトルの強さですね。はじめ見た時は「え?」ととまどい、そしてどこかおかしくなってきます。
九十歳は「卒寿」と祝される年齢で、端から見ると、おめでたいと言いたくなるものですが、でも、当人にとってみればいろいろと不便なこともあり、やめてちょうだいと思うのかも。
この一言は、そうした風潮をビシリと黙らせるパワーを持っています。

いやいや、この方、変わらずお元気で、歯に衣着せぬ物言いは以前と変わらぬまま。

やけくそで書いたという元気いっぱいの文章は、テンポよく最後まで読み通せます。
まさに元気なシニアが日本をまわしているなあと実感する一冊。

こちらにレビュー紹介を掲載しています。

● 怒るパワーがたのもしい!『九十歳。何がめでたい』
https://fpcafe.jp/mocha/568

[ 2016-11-28 ]

[このレビューにはネタバレが含まれます]

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[ 2017-04-26 ]

[このレビューにはネタバレが含まれます]

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[ 2017-01-02 ]

ちょうど90歳の祖母が「ばあちゃんが普段から思ってることがいっぱい書いてあるから読んでみないか」と貸してくれました。(タイトルも「そのとおり!」らしい)
なので、そうかそうかこんなこと思ってるのね、と考えながら読みました。
現代っ子で打たれ弱い私からすると、愛子さんや祖母のような強さは単純に凄いなと思います。時代的に弱い精神力では生きてこられなかったのかもしれませんが。
印象に残るエピソードが多く、面白かったです。

[ 2017-08-23 ]

こんな90代になりたい。文句は言っても独りよがりじゃない、誰かを代弁しているような、はつらつとしたおばあちゃん、憧れる。

[ 2018-07-03 ]

「女性セブン」2015年4月9・16日号~2016年6月2日号に連載された著者のエッセイ。
タイトルそのままの反骨、頑固さ、年齢なりの体力・体調、人生経験の長さゆえの経験に培われた感覚、新聞の身の上相談(の回答)好きなど、いかにも佐藤愛子節で好きだ。
18-84

[ 2019-03-05 ]

この方の小説は読んだことがないので、私にとっては『おばあちゃんの愚痴』といった感じで、痛快でとても面白かった。

[ 2018-08-27 ]

佐藤愛子のエッセイは昔好きで出るたびに読んでいたが、常識的なことを大声出して怒ってるということが多くて、読まなくなった。このエッセイについてはすごい人気で久しぶりに読む。面白い。新幹線を3分速くするような『文明を進歩させる必要はない。進歩が必要だとしたら、それは人間の精神力である。』と言った怒り方は変わっていないのだけど、直球ど真ん中ぶりがかかえって新鮮だったりする。子ども蹴ったサッカーボールがあたって怪我した事件で、今はなんでも責任を問う時代で寛容の精神がないなんて怒りも、製造物責任(PL)法の時代なんだから古いということなんだが、改めて人の非をあげつらう風潮の今を思ったりする。

また、水洗トイレで水を流そうとしたがハンドルがないとか、先生が廊下に生徒を立たせると教育を受ける権利の侵害と言うという「サザエさん」の波平批判の話などは新鮮。

この世を去る時に食べたいものはと聞かれて、『「そんなもの、何もないです」今でさえ食べたいものなんか何もないのだ。死ぬ時に食べたいものがあるわけがない。』なんて佐藤愛子らしい。

笑って、共感して、納得する。

あとがきで、すべての仕事をおりたら、『「私は1人でムッと座っている。べつに機嫌が悪いというわけではないのだが、わけもなく1人でニコニコしているというのもヘンなもので、自然とムッとした顔になるのです。』

老人性ウツになりかけた時に、この連載の話が来たので喜んで引き受けたとあるが、それがこれだけのヒット。本人はどうなんだろう。