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AIの時代と法

(24)
価格:840(税抜)

作品レビュー

[ 2020-06-02 ]


 AIとクラウドにより、モノからサービス、ハードからソフトへと時代が移りゆく中で、それによる社会変革に法がマッチしない部分が増えてきているという問題提起から始まり、プラットフォーマーの責任性、プライバシーの範囲、データの帰属の話へと展開される。

 従業員の利益を意識したり、CSRを強く意識したりする日本企業のコーポレートガバナンスは、法と実体のズレを埋め合わせようとしてきた結果の産物である。日本はDX後進国と言われるが 、AIと法にズレが生じていても、上記のような日本企業の特性を生かせば、AIの社会実装に適性がある国として発展していく可能性を示唆して、締められた。



〜個人メモ〜
・EUのデータベース権:良い制度だけでは産業育成の十分条件にはならないという事例
・EUでAIに一定範囲内の人格を認める法が成立

[ 2020-01-01 ]

曲がりなりにも法律を生業としている者にとって、法とは何か、という根本的問題を考えるきっかけをいただきました。日頃は新しい法規制を追っかけ、その規制が自分の仕事にどう影響するか、という視点しか持たなかったのですが、法規制のあるべき姿を、考えていく姿勢を持ち続けたいと思います。

[ 2020-01-03 ]

AI・データ時代における法の存在意義・役割を説く。国内外の事例の紹介にとどまらず、現行の法体系との関係の分析や未来への提言がなされており非常に勉強になった。民商事系の研究者による著作という点でも貴重。

[ 2020-04-21 ]

AI時代の社会の変革と、それに伴う法の規制の在り方を考える。スピーディーなデジタルの進化に人知の法は追いつけるのかしら?

[ 2019-12-25 ]

技術革新による社会の変化によって、あり方の再検討まで余儀なくされている法の現状と課題。
ビジネス法の観点から多く記述されてる感じではあるものの、これからデジタル技術がもたらす社会と法の変革についてわかりやすく説明されており、ビジネスマンでなくとも有用な一冊。

[ 2019-11-25 ]

[このレビューにはネタバレが含まれます]

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[ 2020-02-26 ]

 財物からサービスへ、モノからデータへ、契約・法からコードへの3つの柱で、民商事法、経済法、情報法の視点から、AI時代の法の現状をコンパクトにまとめ、将来の在り方を提示する良書。AIに関数r専門用語も簡潔に説明され、わかりやすい。日本の近代法の歩みがAI時代の国際的なルールの発展に資するだろうという(いい意味で)希望的観測で締められる。
 ただ2019年時点のAI及びこれに関する法の最新動向を踏まえて書かれているので、今読まないと本書の内容はあっという間に古くなってしまうかも。それだけ旬な本。