POPEYE(ポパイ) 2025年 7月号 [僕らにちょうどいい古着。]
ポパイ編集部
雑誌
男性ファッション
男性ファッション(ヤング)
マガジンハウス
作品情報

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松陰神社の街で、ママチャリを押して歩くお母さんが工事中の店舗を見て「また、ここも古着屋さんができるのかなぁ」なんて話している。
「ザ・ノンフィクション」では下北沢の古着店に密着し、YouTubeを開けば芸能人が博物館級のヴィンテージデニムを買っている。
それくらい今、街は古着の熱狂の中にある。
そんな流行り切った様子を見て「古着は終わった」なんて言う人もいるけど、逆に言えば今は玉石混交あらゆる古着が溢れていて、そこから自分だけの価値を見つけ出して追求できる楽しさがある。
年代が古いから、レアなものだから、高い金額がついているから。
それがすべてじゃなくって、信じるべきはとにかくその古着が“好き”って熱量だ!

■Just regulars…
or so you think?
僕らの好きなレギュラー古着をどう着るか。

■僕の好きな古着。
My Favorite Vintage
誰にでも思わず話したくなってしまう古着がある。
43組に聞いた、好きな古着のこと。

■ヴィンテージへの扉を開く。
Knockin’ on Vintage’s Door

■せっかく買うなら、こんな店で。
Vintage Shop Guide
SPECIALITY STORE / FACING THE UNKNOWN /
HARAJUKU / SKATER FEEL / THAT CORNER /
OWNER’S OBSESSION / SLACKS / MACHIDA /
GOOD REGULARS / UNIQUE REGULARS /
SHIMOKITAZAWA / DIG

■<TET ’S PICK>VINTAGE
WHOLESALE WAREHOUSE
WITH TETSU NISHIYAMA
西山徹さんと古着卸売り倉庫へ。

■20代の僕が古着屋さんを始めた理由。
The reason I run
a vintage clothings sotre.
4人の店主に聞いた、店を始めるまでとそれから。

■ワールド古着フォーラム
World Vintage Forum

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