Discover Japan (2025年9月号)
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国土の7割近くが森林の日本。いま木にあらためて熱い視線が注がれています。地球温暖化への対策などで木を活用する機運が高まり、木材の研究開発も進み、中高層木造建築も建てられるようになりました。木が人の心や身体に与える好影響の科学的な分析も進み、木を活用した空間づくりがますます進みそうです。そんな木とともによりよく生きていくための未来へのヒントやそのために知っておきたい知識を特集いたします。
※デジタル版には、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、掲載情報は原則として奥付に表記している発行時のものです。

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目次
[特集] 木と生きる2025
木と暮らす空間探訪のススメ(建築史家・倉方俊輔さん×俳優・恒松祐里さん)
新たな建築の世界が見えてくる!木造の空間を見る極意とは?
建築家・藤本壮介さんが描く、木と人の未来予想図 -「森」をつくる建築デザイン【あの建築家に聞く木と建築のいい関係】
建築家・中村好文さんの家づくり - 「普通でちょうどよい」木の住まい【あの建築家に聞く木と建築のいい関係】
都市に森を築く - 都市木造のパイオニア「竹中工務店」の挑戦
森の記憶を受け継ぐ住まい - 家を建てて森を育む、「伊佐ホームズ」の家づくり
暮らしの味方にしたい木のチカラ - 科学的にもその理由が解明されてきています!
木の息づかいを感じる家に住まう - 住友林業「PRIME WOOD」がかなえる、唯一無二の家づくり
ニッポンの木名鑑 - 日本文化をつくってきた樹種を知る(檜/杉/檜葉/赤松/栂/欅/栗/桜)
森林と地域をつなぐ空間デザイン - 「内田洋行」の国産木材を使った場づくり
臥龍山荘 - 自然と調和する、贅を尽くした数寄屋建築【訪ねて見ておきたい!日本の名作木の居住空間(監修・文=倉方俊輔さん)】
八竹庵 - 京町家の風情とモダンな美意識が共存する【訪ねて見ておきたい!日本の名作木の居住空間(監修・文=倉方俊輔さん)】
鳳明館 本館 - 銘木を駆使した、大工の技と遊び心にあふれる和風建築【訪ねて見ておきたい!日本の名作木の居住空間(監修・文=倉方俊輔さん)】
旧山本家住宅 - 木の質感を生かし、和と洋を懸け渡す【訪ねて見ておきたい!日本の名作木の居住空間(監修・文=倉方俊輔さん)】
旧伊庭家住宅 - 日本の風土に根ざした、暮らしに寄り添う住宅【訪ねて見ておきたい!日本の名作木の居住空間(監修・文=倉方俊輔さん)】
上杉記念館 - 和と洋の意匠が混ざり合う上質な空間【訪ねて見ておきたい!日本の名作木の居住空間(監修・文=倉方俊輔さん)】
土浦亀城邸 - 連続性を生かした空間と機能美あふれるしつらえに出合う【訪ねて見ておきたい!日本の名作木の居住空間(監修・文=倉方俊輔さん)】
旧イタリア大使館別荘 - 杉の豊かな表情を引き出し、自然を楽しむ【訪ねて見ておきたい!日本の名作木の居住空間(監修・文=倉方俊輔さん)】
日本建築の簡潔さを高めた“和モダン”の礎 猪股邸【訪ねて見ておきたい!日本の名作木の居住空間(監修・文=倉方俊輔さん)】
護松園 - 江戸時代の商家を、地域をつなぐ“場”にアップデート【訪ねて見ておきたい!日本の名作木の居住空間(監修・文=倉方俊輔さん)】
港区立伝統文化交流館 - かつての姿を匠の技で残し、区民の憩いの場へ【訪ねて見ておきたい!日本の名作木の居住空間(監修・文=倉方俊輔さん)】
SOWAKA - 料亭建築を次世代へとつなぐ、配慮に満ちた空間【訪ねて見ておきたい!日本の名作木の居住空間(監修・文=倉方俊輔さん)】
林業遺産ってなんですか?(監修=東京大学大学院農学生命科学研究科准教授 柴崎茂光さん)
森と生きる やんばるの森と島袋正敏さん
Aya Ogawa個展 - 柔和で幻想的なうつわの表情を愉しむ
出西窯のうつわ - 用の美が息づく、民藝を暮らしに取り入れたい
食のための道具展(田谷漆器店/Sharpening four(タケフナイフビレッジ)/ツボエ/野鍛冶やまご(近藤製作所))
EXILE 橘ケンチの今宵のSAKE
・・・※各種権利等により、デジタル版には写真が非表示または記事そのものが収録されていない場合がございますのでご了承願います。

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