
マンガ好きなユーザーのみなさまから、お題に沿ったおすすめの作品を教えていただく【auブックパス読者投票】。この企画に寄せられた読者からの推薦コメントがどれも素晴らしく、本編で紹介しきれなかった秀逸レビューを4週連続で紹介します!
1週間限定で、対象作品に使える30%OFFクーポンを配布中!
【クーポン配布期限:2024/9/12(木)22:59まで】
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auブックパスユーザーが選んだ「いちばん好きなマンガ」
\1〜50位の作品はこちらから!/

投票総数5800票以上!本編で紹介しきれなかった読者コメントから、「共感!」「読みたくなる」「いい話…」といった観点から選んだ秀逸レビューをご紹介!
※リンク先のページに掲載している作品はクーポン対象外となります。
ぼくの地球を守って
満月と東京タワーの映像を、見ると読み返したくなります。連載時から、異星人が地球の誰に転生しているのか?というミステリーと、美しい宗教観も含めて、壮大なストーリーに何度も惹き込まれています!(アルタン)
夢で、月での記憶を思い出し、仲間と話し合い、徐々に事実が明らかになっていく様子にワクワクドキドキしながら読んでいました。同じ場面を別々の登場人物の視点から描かれている様が本当に見事で、色々な人の心情をこんなに表現出来るなんてと感動したのを覚えています。(ぐるてん)
転生や超能力などSF味もありつつ過去と現代の恋愛がリンクしていくところがストーリーに没頭できて好きです。反戦も盛り込まれてるところも推せるところです。(ごーろ)
ダンジョン飯
よくあるダンジョン探索ものですが、広大な世界観、緻密な設定、美しいイラスト、そしてストーリーが最高級に面白い!同人誌時代からずっと大好きな作家さんの作品が、今アニメ化で盛り上がっていて本当に嬉しいです!(さささ)
魔物を食べながらダンジョンに潜る!という奇想天外なあらすじから手に取って読んでみると、話の面白さもさることながら、綿密に組み立てられた世界観や一人一人の人物背景の設定に驚きました。漫画内での出番の差に関わらず個々のキャラクターがどんな人生を送ってきたのかしっかりと考えられているのがとても好きです。(スイ)
シティーハンター
子供の頃からずっと大好きな作品です。私の、かっこいい大人はこういうものだ、という世界観、価値観は間違いなくこの作品から来ています。好きすぎて車は赤いminicooperです。ファッションもこの作品の女性達のようなタイトな服ばっかりです(最近のユルフワとは逆行しています)。(サノピヨ)
好きなのにお互い言わない系の最高峰。(ゆ)
こちら葛飾区亀有公園前派出所
数多くあるジャンプの名作漫画の中で、時代に合わせた話題を取り込みながら連載終了までの長期間、飽きられることなく愛されてたことは、本当に名作だったからだと思います。昔の世情を振り返りつつ古い巻を読んでも、今でもしっかり楽しめるのが素晴らしい。(黒猫)
BLUE GIANT
生き様や聞こえない音楽を想像させてくれる画力。(ふみ)
イタズラなKiss
何年経ってもキュンとする漫画!夏休み合宿で昼寝している琴子にキスする入江君。琴子が金ちゃんからプロポーズされたと聞いたときの入江君の表情。プロポーズの返事をしに行った琴子を雨の中、待っている入江君と想いが通じ合った巻は何度読んでも変わらず、キュンキュンする。(ひろひろ)
ガラスの仮面
北島マヤと姫川あゆみの演劇に対する情熱、お互いを最高のライバルとして切磋琢磨し成長する姿、何度読んでも飽きません。私の演劇の知識は全てこの作品から学びました。(ジェニー)
魔導具師ダリヤはうつむかない~Dahliya Wilts No More~
もの作りにひた向きな様子が大好きです。ハンドメイドが趣味なので、やる気をもらえます。特に締め切り前に低迷して「これだ!」と言うアイデアが浮かばない時に読むとモチベーションを上げてくれます。(てるてるビーズ)
有閑倶楽部
有閑倶楽部の突き抜けてる世界観、金持ち具合が面白かったです。一人一人個性的で適材適所で活躍できてる。(baokosan)
天使なんかじゃない
電子ばかり利用するようになって漫画を本屋さんで購入することがなくなりましたが、この漫画だけは今でも手元にあります。私にとって何度も読み返したくなる漫画です。(アイアイ)
ドキドキとハラハラ 淡い想いがあふれて 青春のすべてがそこに。(パルム)
カードキャプターさくら
小学生の頃に初めて買った漫画で、続きが読みたくて毎回弟と一緒に自転車で本屋さんに行った思い出があります。あれから20年は経ちますが今でも一番大好きな漫画です。登場人物の恋愛観が自由で、話も面白い。カードキャプターさくらを通して私もたくさん成長してきました。辛い時や大変な時は、さくらちゃんの無敵の呪文を心の中で唱えてます。(ぽん)
子供の頃に辛い事があってもこの作品のぜったい大丈夫に救われた。逃げ出したい時この作品を思い出し挑戦できた。出会えたおかげで生きていられた。とても大切な作品です。(感謝)
ハコヅメ~交番女子の逆襲~
世の警察官がハコヅメの人達ならいいのにな〜と読むたびに思っていました。声に出して笑ったりすることもあれば、とても考えさせられる話もあって何度も読み返しました。(ペンギン)
最初は婦警物のチャラい漫画かな~と期待せず見てみたら、予想を遥かに越えて面白く、張り巡らされた伏線、元警察官のリアリティある(あるのか?)描写、事件や事故に合わないための心構えなど、笑いの中にも学ぶことや涙なくして読めない話もあり、発売日を待ちかねて購入するほど好きでした。パート2も心待ちにしています。(ミルクティー)
TVドラマを観て原作も読んでみようと手に取りました。とにかく面白い!警察という固いイメージをここまで愉快に面白く、でも信憑性もある物語を作れるのは元警察官の作者さんだからこそでしょう。1人1人のキャラも立っていて素晴らしいです。声を出して笑ったり心温まったり感動したり、何度でも読みたい大好きなマンガです。(ゆえ)
ザ・ファブル
ストーリーに引き込まれる。あり得ない話だけどリアルな絵柄で本当のことのように読み進んでしまう。途中とぼけたエピソードがあるのがいい。(はたけのなか)
無職転生 ~異世界行ったら本気だす~
絵が綺麗で設定や内容がしっかりしている。ストーリーが進むにつれ、主人公らの肉体的な成長だけでなく精神的な成長にも見ごたえがあり、それに伴う人間模様に引き込まれる。キャラクターが多種多様でそれぞれに魅力があり、スピンオフも豊富。ファンタジーなのに主人公が3回も結婚する作品なんてこれしかない(笑)。(ばんばん)
ブラック・ジャック
主人公が完璧ではなく挫折や後悔、復讐といった人間的な負の部分も描かれていて、ヒーローだけでなくダークヒーローとしての一面も見せながら多くの感動を残す様々なエピソードが多い。漫画の教科書とも言える作品。(まりえもん)
鬼灯の冷徹
舞台は地獄、主人公はそこで働く獄卒というシュールな設定ですが、働く意義や責任、立ち回り方、職場における自分のキャラクターの出し方など、社会との関わり方の参考にもなる漫画だと思います。新社会人で毎日気疲れしてる人がいたらおすすめしたい。絵が繊細でとてもキレイなのと、動物キャラがかわいいので癒されます!(ak)
最初見た時は、地獄の話で裁判後の刑罰(暴力的シーンあり)で怖い話?と思ったが読んでいくと、笑いありスパルタあり感動あり。地獄になるまでの成り立ちや(フィクションですが)死んでから四十九日まで地獄ではどの様な事が行われ、遺族が法要する意味などの説明など色々と勉強になるマンガでした。(ゆう)
NANA―ナナ―
青春時代から読み始め、社会人となり、母になっても読み返してしまいます。作画はもちろん、物語や登場人物に引き込まれて色褪せないところ。ライフステージによって、共感出来る登場人物や考え方も変わってきたところも面白い。いつか完結して欲しいし、また読みたい本。(たくあん)
シャングリラ・フロンティア
テンポが良い。今流行りの異世界モノに似ているが、極端なチートは無く主人公のテクニックのみで物語を踏破していくのが、ある意味痛快である。また、出てくるキャラクターもカワイイね。(タッキィ)
来世は他人がいい
今まで見たことないような過激で奇想天外なふたりに目が離せない。どう話が展開していくのか、とにかく楽しみで仕方ない。(でんすけ)
ハチミツとクローバー
もともとデザイン系が大好きで、今は建築の仕事をしていますが、学生の頃に読んでいて建築に進むきっかけの一つになる作品です。全員、片想いの切なさの中にデザインに関わる人達の思いがあり好きな作品の一つです。(すもも)
みんな誰かに片想いしている。胸がキュンとするよりもググっとくることが多くて、誰かを好きになることが素敵だなと思える漫画です。(ブロッコ)
きのう何食べた?
美味しそうな食事や食べ物のシーンが有名だと思いますが、登場人物それぞれの生活の中に、現代社会の様々な問題が散りばめられていて、そのドラマが素晴らしい。何度も読み返しています。(はははは)
誰も傷つかない、違った価値観にもお互いに思いやりを持って接する話なので好きです。(ハム)
僕の心のヤバイやつ
今が旬で、かつ史上最尊のラブコメ。個人的に「令和の『めぞん一刻』」と呼んでいます。(KaっPen)
徐々に変わっていく2人の心の様子、細かな心の機微がすごく丁寧に描写されている。何気ないコマの中に散りばめられた思いのピースが少しずつはめ込まれいくように2人の距離を埋めていく様子を、重くも軽くもなく描いてるのがとても読みやすく面白い。(アゴのけヒゲ)
接点なんかどこにもない、無関係な人、そうやって壁を作って傷つかないように生きて行くはずだったものが、本当の気持ちや優しさみたいなものに背中を押されるようにして少しずつ交差していく。その中で、弱い自分や、相手の葛藤、見て見ぬふり、自身の持てない思い、そしてより深い位置にある自身の心に届いていく感じが、すごく惹きつけられる作品です。あと一歩を一歩ずつ先に歩みを進めていく様が応援したい気持ち、そして読む側の自身の諦めてきたこととも重なって、悩み、そして少し歩みだそうと思わせてくれる作品です。(オレンジにゃ)
異世界おじさん
ところどころ出るキャラのリアルな絵がシリアスなシーンではとてもかっこよく、ギャグのシーンではあからさまに気持ち悪く(褒め言葉です)表現されており、クセになります(笑)ボケとツッコミのテンポもよく、アニメでもなんともいえない味を出していました!(ヨウ)
MASTERキートン
人生の楽しみ方や豊かさを教えてもらった反面、ままならない人生の厳しさや難しさも教わった今でも自分の心に残る一番の名作です。(あず太郎)
知的好奇心を大いに掻き立ててくれた作品です。今から30年位前に読みましたが、当時、北アイルランドの問題など知らなかった私は、この漫画を読んでショックを受けました。と共に、世界には自分の知らないことがたくさんあり、もっと目を向けていかなければと思いました。何より、一話読み切りの短い中に、しっかりと感動が盛り込まれているところが心に残った理由です。(だるみちゃん)
歪なバランスで夢と現実の中を生きるキートンに共感を覚えるとともに、自分の生き方を頑張ろうと力を貰っています。(響工)
悪役令嬢の中の人~断罪された転生者のため嘘つきヒロインに復讐いたします~
神殺しを一人でサクッとやっちゃう程強くて、キレた表情がこんなにも美しいヒロイン、他にはいません。とっても良いことをしているのに、あくまで自分の目的の為だと内心高笑いしているのもいい。でも実は気づいてないだけで、ほんとにいい子なんだと思う。早く気づいてほしい。自分が優しい子だと言う事を。(ああ)
お気楽領主の楽しい領地防衛
何気なく読んだら面白い。シリアスに成りそうな場面でも、ほのぼのと進行。物作りにより状況を打開していくストーリー。マンガだけでは飽き足らず、小説も読んで楽しんでいます。ズブズブに沼っています。お試しあれ。(ねこ)
封神演義
ストーリーがよく練り込まれており、沢山登場するキャラクター一人ひとりがどれも魅力的に描かれています。25年以上前に連載開始された漫画なので人にオススメすると「古くない?」と言われるんですが、そんなことは一切感じせないし、何度も何度も読み返しています。何よりデジタルが無かった時代の良さがあります。(よーこ)
Landreaall
二十年以上追いかけている大好きで大切な作品です。小さな何気ないことがあとから重大なことにつながるなどがさりげなく沢山散りばめられている構成力や、魅力的なキャラ達の考え方や関係性が緻密に織りなされており、1話読むだけですごくどっしりした満足感があります。(市原)
彼方から
よくある異世界モノでありながら、何も能力のない主人公が言語習得からコツコツ頑張って馴染んでいく様に勇気を貰えます。色褪せない名作だと思います。(lase)
ン十年、変わらず大好きで単行本がいまだに処分できない作品です。今では巷にあふれる異世界転移ものですが、主人公には翻訳もつかないしチート能力もありません。でもひたすら前向きにがんばる姿が愛おしいです。良くないものが靄として見ることができる能力はありますが、努力して成長していく姿は元気づけられます。(ダックス)
ハクメイとミコチ
世界観が可愛くて、絵も繊細で大好きです。自分も小さくなって、抱えるほど大きなブルーベリーを食べたり、小人の生活をしてみたいと思わせてくれます。(みー)
火の鳥
何度も何度も生きて死んで生まれ変わって、やっぱりかけがえの無い美しさを求めてゆく、みたいな、人間の姿にはらっとします。(にゃん(オス))
「人はなぜ生きるのか」「永遠の生命とは」という普遍的な命題を、様々な時代から鋭く問う手塚治虫のヒューマニズム作品の金字塔。(もうり)
人間の無常、やるせなさ、そして希望が宇宙的規模で描かれていて、魅了されました。(火の鳥)
黒子のバスケ
すべてのキャラクターが、主人公との関わりを通じて諦めていたバスケへの情熱を思い出す…そんな設定と、登場キャラクターが漏れなくイケメンというところに心をくすぐられ、高校時代にどハマりしていました。自分の青春を語る上で欠かせない作品で、大人になってもたまに読み返しています。(きんぎょ)
Dr.STONE
全てが面白いですが、1番の魅力はキャラクターです。主人公たちは全てが無に帰した世界や石化した人間を元に戻すことを目的としていますが、それは「世界のため」ではなく「自分がそうしたいから」であって他者に正義を押し付けません。科学屋である千空は元の文明のその先の科学に早く辿り着きたいというエゴで行動していますが、それが不思議と見ていて気持ちがいい!この漫画のテーマである「地道に積み重ねることのすごさ」を主人公たちが体現していくのも魅力です。(もり)
スキップとローファー
学生時代に戻りたいなぁと思って読んだら進学校のテストの多さ、勉強以外の行事への熱さが懐かしい。ミツミちゃんの物事の捉え方、感じ方に感心しきり。(そら)
ほんわりとした絵の中に、人と人の感情の擦れ合いが丁寧に描かれています。自分にはこんな考えがあって、皆にも色んな考えがある。それをお互いに知ろうとすることが大切なのだとこっそり教えてくれる作品。もう一度学生時代からやり直したくなる人多いと思います。(青いてんとう虫)
高台家の人々
妄想内容に凄いクセのある地味な主人公と、人の考えてる事がわかる悩めるイケメンとの恋愛コメディ。涙が出るほど笑えて、気持ちが前向きになれるおすすめマンガです!(ペソギン大好き)
ドラえもん
ドラえもんが大好きで、好きなエピソードは本を見なくてもセリフが言えるくらい繰り返し読んだ子供時代。そこから漫画というものが好きになりました。ドラえもんやのび太、他のキャラクター達を通し藤子先生が伝えたいこと、言葉、想い、大人になって理解出来るようになったり、逆に分からなくなったり……。子供の時に読んで感じたこと、大人になってから読んで感じる事が似てるようでやっぱり違う、読めば読むほど新しい発見をさせてくれる漫画はそうそうないと思います。映画やアニメで新しい物語が続いても、漫画だけは原作者の藤子・F・不二雄先生の言葉で綴られいつまでも残されることに感謝です。(Mariee)
ウソ婚
よくある「幼なじみの恋愛」かと思っていたが、素直になれないプライド高い匠と、バカ正直でまっすぐな八重の「幼なじみの恋愛」は、読みながら焦れったくなりながら切なく、気がつけば応援していました。こんなに人を好きになりたいと思いました。(ひっぽん)
はいからさんが通る
アニメ化されたり、実写化されていたりしていたのは知っていたけど、ラブコメ的な軽い話かなーと思っていました。だけど、読んでみたら大正時代のとても切ない純愛のお話。もちろん、笑ってしまう楽しいところもあるけれど、登場人物それぞれが、真剣に相手を想い続けていくところが本当に胸が締め付けられてしまいました。喪ってしまった想い、遂げられることのない想い。心の奥底にしっかりとある想い。本当に、愛に溢れたとても暖かく、切ない、ラブストーリーです。何度も何度も読み直したい、一生お付き合いしたいとてもステキな漫画です。(かえるのみみ)
何度も読んで古くなってしまってますが、今も大事に持っている大好きなマンガです。まだまだ女性が仕事を待つ事が難しい時代に、何事にも負けずに進む主人公はとっても素敵で、またその周りのキャラクター達もそれぞれ個性派揃いで、どこか憎めないところがあり面白いです。婚約者と離ればなれとなって、辛く苦しい時もありますが、持ち前の明るさと行動力、そして何より優しい主人公が、最後には愛する人と結ばれたのはとっても嬉しかったです。何年経っても私の一番です!(モチャ)
正直、昭和から最近の連載中の作品まで名作がたくさんありすぎて『いちばん好きなマンガ』で簡単には絞り込めず悩みまくって選んだのが、大和和紀先生の『はいからさんが通る』です。当時、小学生だった私が初めて今で言うスパダリ?のヒーロー(当て馬もスパダリ揃い)と、彼等に一途に愛される大正時代のヒロイン(設定上ビジュアルは普通?明るくお転婆で女性らしいことは苦手、正義感があり裏表のない愛されキャラだけど酒乱のせいで…)のラブコメベースとはいえ時にシリアスで波瀾万丈過ぎるラブストーリーに一喜一憂しながら夢中になった作品です。アニメも大好きでしたが、紙のコミックは今でも本棚に並んでいます!(るーとみ)
キャンペーン概要
- ■キャンペーン内容
- キャンペーン期間中、auブックパスで配信中の「みんなが好きなマンガ 番外編①」対象作品に利用できる30%OFFクーポンです。※新刊等一部対象外作品がございます。※ Pontaポイント(au PAY マーケット限定)はご利用いただけません。
- ■クーポン配布期間
- 2024/9/6(金)0:00~2024/9/12(木)22:59
- ■クーポン利用期間
- 2024/9/6(金)0:00~2024/9/12(木)23:59
■対象タイトル
本ページに掲載している作品のシリーズ
※新刊等一部対象外作品がございます。作品の詳細ページにクーポンのアイコンが表示されたものが対象作品となります。
クーポンご利用条件
- 本キャンペーンで取得されたクーポンはauブックパスでのみ、ご利用いただけます。
- 一度のお買い物で利用できるクーポンは1枚のみです。同一決済であれば、最大100冊までのお買い物にご利用いただけます。
- 他のキャンペーンで付与されたクーポンとの併用はできません。
- 各クーポンのご利用はお一人様1枚につき、1回のみです。
- 利用上限枚数のあるクーポンは、有効期限内であってもクーポンの利用枚数が上限に達した場合は、ご利用いただけなくなります。お早めにご利用ください。
注意事項(必ずお読みください)
- auブックパスの会員でない方は、お買い物の前に会員登録が必要です。
- 下記に該当する場合、クーポンは無効となります。あらかじめご注意ください。
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- 未使用のまま、利用期限が過ぎた場合。
- 利用規約に違反する行為が発覚した場合。
- ご利用前に退会処分、自主退会された場合、またはau IDを削除した場合。
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- 本キャンペーンは、予告なく中止・変更されることがあります。

マンガ好きなユーザーのみなさまから、お題に沿ったおすすめの作品を教えていただく【auブックパス読者投票】。この企画に寄せられた読者からの推薦コメントがどれも素晴らしいため、前回紹介しきれなかった分から、秀逸レビューを4週連続で紹介します!
auブックパスユーザーが選んだ「いちばん好きなマンガ」
\1〜50位の作品はこちらから!/

投票総数5800票以上!本編で紹介しきれなかった読者コメントから、「共感!」「読みたくなる」「いい話…」といった観点から選んだ秀逸レビューをご紹介!
ぼくの地球を守って
満月と東京タワーの映像を、見ると読み返したくなります。連載時から、異星人が地球の誰に転生しているのか?というミステリーと、美しい宗教観も含めて、壮大なストーリーに何度も惹き込まれています!(アルタン)
夢で、月での記憶を思い出し、仲間と話し合い、徐々に事実が明らかになっていく様子にワクワクドキドキしながら読んでいました。同じ場面を別々の登場人物の視点から描かれている様が本当に見事で、色々な人の心情をこんなに表現出来るなんてと感動したのを覚えています。(ぐるてん)
転生や超能力などSF味もありつつ過去と現代の恋愛がリンクしていくところがストーリーに没頭できて好きです。反戦も盛り込まれてるところも推せるところです。(ごーろ)
ダンジョン飯
よくあるダンジョン探索ものですが、広大な世界観、緻密な設定、美しいイラスト、そしてストーリーが最高級に面白い!同人誌時代からずっと大好きな作家さんの作品が、今アニメ化で盛り上がっていて本当に嬉しいです!(さささ)
魔物を食べながらダンジョンに潜る!という奇想天外なあらすじから手に取って読んでみると、話の面白さもさることながら、綿密に組み立てられた世界観や一人一人の人物背景の設定に驚きました。漫画内での出番の差に関わらず個々のキャラクターがどんな人生を送ってきたのかしっかりと考えられているのがとても好きです。(スイ)
シティーハンター
子供の頃からずっと大好きな作品です。私の、かっこいい大人はこういうものだ、という世界観、価値観は間違いなくこの作品から来ています。好きすぎて車は赤いminicooperです。ファッションもこの作品の女性達のようなタイトな服ばっかりです(最近のユルフワとは逆行しています)。(サノピヨ)
好きなのにお互い言わない系の最高峰。(ゆ)
こちら葛飾区亀有公園前派出所
数多くあるジャンプの名作漫画の中で、時代に合わせた話題を取り込みながら連載終了までの長期間、飽きられることなく愛されてたことは、本当に名作だったからだと思います。昔の世情を振り返りつつ古い巻を読んでも、今でもしっかり楽しめるのが素晴らしい。(黒猫)
BLUE GIANT
生き様や聞こえない音楽を想像させてくれる画力。(ふみ)
イタズラなKiss
何年経ってもキュンとする漫画!夏休み合宿で昼寝している琴子にキスする入江君。琴子が金ちゃんからプロポーズされたと聞いたときの入江君の表情。プロポーズの返事をしに行った琴子を雨の中、待っている入江君と想いが通じ合った巻は何度読んでも変わらず、キュンキュンする。(ひろひろ)
ガラスの仮面
北島マヤと姫川あゆみの演劇に対する情熱、お互いを最高のライバルとして切磋琢磨し成長する姿、何度読んでも飽きません。私の演劇の知識は全てこの作品から学びました。(ジェニー)
魔導具師ダリヤはうつむかない~Dahliya Wilts No More~
もの作りにひた向きな様子が大好きです。ハンドメイドが趣味なので、やる気をもらえます。特に締め切り前に低迷して「これだ!」と言うアイデアが浮かばない時に読むとモチベーションを上げてくれます。(てるてるビーズ)
有閑倶楽部
有閑倶楽部の突き抜けてる世界観、金持ち具合が面白かったです。一人一人個性的で適材適所で活躍できてる。(baokosan)
天使なんかじゃない
電子ばかり利用するようになって漫画を本屋さんで購入することがなくなりましたが、この漫画だけは今でも手元にあります。私にとって何度も読み返したくなる漫画です。(アイアイ)
ドキドキとハラハラ 淡い想いがあふれて 青春のすべてがそこに。(パルム)
カードキャプターさくら
小学生の頃に初めて買った漫画で、続きが読みたくて毎回弟と一緒に自転車で本屋さんに行った思い出があります。あれから20年は経ちますが今でも一番大好きな漫画です。登場人物の恋愛観が自由で、話も面白い。カードキャプターさくらを通して私もたくさん成長してきました。辛い時や大変な時は、さくらちゃんの無敵の呪文を心の中で唱えてます。(ぽん)
子供の頃に辛い事があってもこの作品のぜったい大丈夫に救われた。逃げ出したい時この作品を思い出し挑戦できた。出会えたおかげで生きていられた。とても大切な作品です。(感謝)
ハコヅメ~交番女子の逆襲~
世の警察官がハコヅメの人達ならいいのにな〜と読むたびに思っていました。声に出して笑ったりすることもあれば、とても考えさせられる話もあって何度も読み返しました。(ペンギン)
最初は婦警物のチャラい漫画かな~と期待せず見てみたら、予想を遥かに越えて面白く、張り巡らされた伏線、元警察官のリアリティある(あるのか?)描写、事件や事故に合わないための心構えなど、笑いの中にも学ぶことや涙なくして読めない話もあり、発売日を待ちかねて購入するほど好きでした。パート2も心待ちにしています。(ミルクティー)
TVドラマを観て原作も読んでみようと手に取りました。とにかく面白い!警察という固いイメージをここまで愉快に面白く、でも信憑性もある物語を作れるのは元警察官の作者さんだからこそでしょう。1人1人のキャラも立っていて素晴らしいです。声を出して笑ったり心温まったり感動したり、何度でも読みたい大好きなマンガです。(ゆえ)
ザ・ファブル
ストーリーに引き込まれる。あり得ない話だけどリアルな絵柄で本当のことのように読み進んでしまう。途中とぼけたエピソードがあるのがいい。(はたけのなか)
無職転生 ~異世界行ったら本気だす~
絵が綺麗で設定や内容がしっかりしている。ストーリーが進むにつれ、主人公らの肉体的な成長だけでなく精神的な成長にも見ごたえがあり、それに伴う人間模様に引き込まれる。キャラクターが多種多様でそれぞれに魅力があり、スピンオフも豊富。ファンタジーなのに主人公が3回も結婚する作品なんてこれしかない(笑)。(ばんばん)
ブラック・ジャック
主人公が完璧ではなく挫折や後悔、復讐といった人間的な負の部分も描かれていて、ヒーローだけでなくダークヒーローとしての一面も見せながら多くの感動を残す様々なエピソードが多い。漫画の教科書とも言える作品。(まりえもん)
鬼灯の冷徹
舞台は地獄、主人公はそこで働く獄卒というシュールな設定ですが、働く意義や責任、立ち回り方、職場における自分のキャラクターの出し方など、社会との関わり方の参考にもなる漫画だと思います。新社会人で毎日気疲れしてる人がいたらおすすめしたい。絵が繊細でとてもキレイなのと、動物キャラがかわいいので癒されます!(ak)
最初見た時は、地獄の話で裁判後の刑罰(暴力的シーンあり)で怖い話?と思ったが読んでいくと、笑いありスパルタあり感動あり。地獄になるまでの成り立ちや(フィクションですが)死んでから四十九日まで地獄ではどの様な事が行われ、遺族が法要する意味などの説明など色々と勉強になるマンガでした。(ゆう)
NANA―ナナ―
青春時代から読み始め、社会人となり、母になっても読み返してしまいます。作画はもちろん、物語や登場人物に引き込まれて色褪せないところ。ライフステージによって、共感出来る登場人物や考え方も変わってきたところも面白い。いつか完結して欲しいし、また読みたい本。(たくあん)
シャングリラ・フロンティア
テンポが良い。今流行りの異世界モノに似ているが、極端なチートは無く主人公のテクニックのみで物語を踏破していくのが、ある意味痛快である。また、出てくるキャラクターもカワイイね。(タッキィ)
来世は他人がいい
今まで見たことないような過激で奇想天外なふたりに目が離せない。どう話が展開していくのか、とにかく楽しみで仕方ない。(でんすけ)
ハチミツとクローバー
もともとデザイン系が大好きで、今は建築の仕事をしていますが、学生の頃に読んでいて建築に進むきっかけの一つになる作品です。全員、片想いの切なさの中にデザインに関わる人達の思いがあり好きな作品の一つです。(すもも)
みんな誰かに片想いしている。胸がキュンとするよりもググっとくることが多くて、誰かを好きになることが素敵だなと思える漫画です。(ブロッコ)
きのう何食べた?
美味しそうな食事や食べ物のシーンが有名だと思いますが、登場人物それぞれの生活の中に、現代社会の様々な問題が散りばめられていて、そのドラマが素晴らしい。何度も読み返しています。(はははは)
誰も傷つかない、違った価値観にもお互いに思いやりを持って接する話なので好きです。(ハム)
僕の心のヤバイやつ
今が旬で、かつ史上最尊のラブコメ。個人的に「令和の『めぞん一刻』」と呼んでいます。(KaっPen)
徐々に変わっていく2人の心の様子、細かな心の機微がすごく丁寧に描写されている。何気ないコマの中に散りばめられた思いのピースが少しずつはめ込まれいくように2人の距離を埋めていく様子を、重くも軽くもなく描いてるのがとても読みやすく面白い。(アゴのけヒゲ)
接点なんかどこにもない、無関係な人、そうやって壁を作って傷つかないように生きて行くはずだったものが、本当の気持ちや優しさみたいなものに背中を押されるようにして少しずつ交差していく。その中で、弱い自分や、相手の葛藤、見て見ぬふり、自身の持てない思い、そしてより深い位置にある自身の心に届いていく感じが、すごく惹きつけられる作品です。あと一歩を一歩ずつ先に歩みを進めていく様が応援したい気持ち、そして読む側の自身の諦めてきたこととも重なって、悩み、そして少し歩みだそうと思わせてくれる作品です。(オレンジにゃ)
異世界おじさん
ところどころ出るキャラのリアルな絵がシリアスなシーンではとてもかっこよく、ギャグのシーンではあからさまに気持ち悪く(褒め言葉です)表現されており、クセになります(笑)ボケとツッコミのテンポもよく、アニメでもなんともいえない味を出していました!(ヨウ)
MASTERキートン
人生の楽しみ方や豊かさを教えてもらった反面、ままならない人生の厳しさや難しさも教わった今でも自分の心に残る一番の名作です。(あず太郎)
知的好奇心を大いに掻き立ててくれた作品です。今から30年位前に読みましたが、当時、北アイルランドの問題など知らなかった私は、この漫画を読んでショックを受けました。と共に、世界には自分の知らないことがたくさんあり、もっと目を向けていかなければと思いました。何より、一話読み切りの短い中に、しっかりと感動が盛り込まれているところが心に残った理由です。(だるみちゃん)
歪なバランスで夢と現実の中を生きるキートンに共感を覚えるとともに、自分の生き方を頑張ろうと力を貰っています。(響工)
悪役令嬢の中の人~断罪された転生者のため嘘つきヒロインに復讐いたします~
神殺しを一人でサクッとやっちゃう程強くて、キレた表情がこんなにも美しいヒロイン、他にはいません。とっても良いことをしているのに、あくまで自分の目的の為だと内心高笑いしているのもいい。でも実は気づいてないだけで、ほんとにいい子なんだと思う。早く気づいてほしい。自分が優しい子だと言う事を。(ああ)
お気楽領主の楽しい領地防衛
何気なく読んだら面白い。シリアスに成りそうな場面でも、ほのぼのと進行。物作りにより状況を打開していくストーリー。マンガだけでは飽き足らず、小説も読んで楽しんでいます。ズブズブに沼っています。お試しあれ。(ねこ)
封神演義
ストーリーがよく練り込まれており、沢山登場するキャラクター一人ひとりがどれも魅力的に描かれています。25年以上前に連載開始された漫画なので人にオススメすると「古くない?」と言われるんですが、そんなことは一切感じせないし、何度も何度も読み返しています。何よりデジタルが無かった時代の良さがあります。(よーこ)
Landreaall
二十年以上追いかけている大好きで大切な作品です。小さな何気ないことがあとから重大なことにつながるなどがさりげなく沢山散りばめられている構成力や、魅力的なキャラ達の考え方や関係性が緻密に織りなされており、1話読むだけですごくどっしりした満足感があります。(市原)
彼方から
よくある異世界モノでありながら、何も能力のない主人公が言語習得からコツコツ頑張って馴染んでいく様に勇気を貰えます。色褪せない名作だと思います。(lase)
ン十年、変わらず大好きで単行本がいまだに処分できない作品です。今では巷にあふれる異世界転移ものですが、主人公には翻訳もつかないしチート能力もありません。でもひたすら前向きにがんばる姿が愛おしいです。良くないものが靄として見ることができる能力はありますが、努力して成長していく姿は元気づけられます。(ダックス)
ハクメイとミコチ
世界観が可愛くて、絵も繊細で大好きです。自分も小さくなって、抱えるほど大きなブルーベリーを食べたり、小人の生活をしてみたいと思わせてくれます。(みー)
火の鳥
何度も何度も生きて死んで生まれ変わって、やっぱりかけがえの無い美しさを求めてゆく、みたいな、人間の姿にはらっとします。(にゃん(オス))
「人はなぜ生きるのか」「永遠の生命とは」という普遍的な命題を、様々な時代から鋭く問う手塚治虫のヒューマニズム作品の金字塔。(もうり)
人間の無常、やるせなさ、そして希望が宇宙的規模で描かれていて、魅了されました。(火の鳥)
黒子のバスケ
すべてのキャラクターが、主人公との関わりを通じて諦めていたバスケへの情熱を思い出す…そんな設定と、登場キャラクターが漏れなくイケメンというところに心をくすぐられ、高校時代にどハマりしていました。自分の青春を語る上で欠かせない作品で、大人になってもたまに読み返しています。(きんぎょ)
Dr.STONE
全てが面白いですが、1番の魅力はキャラクターです。主人公たちは全てが無に帰した世界や石化した人間を元に戻すことを目的としていますが、それは「世界のため」ではなく「自分がそうしたいから」であって他者に正義を押し付けません。科学屋である千空は元の文明のその先の科学に早く辿り着きたいというエゴで行動していますが、それが不思議と見ていて気持ちがいい!この漫画のテーマである「地道に積み重ねることのすごさ」を主人公たちが体現していくのも魅力です。(もり)
スキップとローファー
学生時代に戻りたいなぁと思って読んだら進学校のテストの多さ、勉強以外の行事への熱さが懐かしい。ミツミちゃんの物事の捉え方、感じ方に感心しきり。(そら)
ほんわりとした絵の中に、人と人の感情の擦れ合いが丁寧に描かれています。自分にはこんな考えがあって、皆にも色んな考えがある。それをお互いに知ろうとすることが大切なのだとこっそり教えてくれる作品。もう一度学生時代からやり直したくなる人多いと思います。(青いてんとう虫)
高台家の人々
妄想内容に凄いクセのある地味な主人公と、人の考えてる事がわかる悩めるイケメンとの恋愛コメディ。涙が出るほど笑えて、気持ちが前向きになれるおすすめマンガです!(ペソギン大好き)
ドラえもん
ドラえもんが大好きで、好きなエピソードは本を見なくてもセリフが言えるくらい繰り返し読んだ子供時代。そこから漫画というものが好きになりました。ドラえもんやのび太、他のキャラクター達を通し藤子先生が伝えたいこと、言葉、想い、大人になって理解出来るようになったり、逆に分からなくなったり……。子供の時に読んで感じたこと、大人になってから読んで感じる事が似てるようでやっぱり違う、読めば読むほど新しい発見をさせてくれる漫画はそうそうないと思います。映画やアニメで新しい物語が続いても、漫画だけは原作者の藤子・F・不二雄先生の言葉で綴られいつまでも残されることに感謝です。(Mariee)
ウソ婚
よくある「幼なじみの恋愛」かと思っていたが、素直になれないプライド高い匠と、バカ正直でまっすぐな八重の「幼なじみの恋愛」は、読みながら焦れったくなりながら切なく、気がつけば応援していました。こんなに人を好きになりたいと思いました。(ひっぽん)
はいからさんが通る
アニメ化されたり、実写化されていたりしていたのは知っていたけど、ラブコメ的な軽い話かなーと思っていました。だけど、読んでみたら大正時代のとても切ない純愛のお話。もちろん、笑ってしまう楽しいところもあるけれど、登場人物それぞれが、真剣に相手を想い続けていくところが本当に胸が締め付けられてしまいました。喪ってしまった想い、遂げられることのない想い。心の奥底にしっかりとある想い。本当に、愛に溢れたとても暖かく、切ない、ラブストーリーです。何度も何度も読み直したい、一生お付き合いしたいとてもステキな漫画です。(かえるのみみ)
何度も読んで古くなってしまってますが、今も大事に持っている大好きなマンガです。まだまだ女性が仕事を待つ事が難しい時代に、何事にも負けずに進む主人公はとっても素敵で、またその周りのキャラクター達もそれぞれ個性派揃いで、どこか憎めないところがあり面白いです。婚約者と離ればなれとなって、辛く苦しい時もありますが、持ち前の明るさと行動力、そして何より優しい主人公が、最後には愛する人と結ばれたのはとっても嬉しかったです。何年経っても私の一番です!(モチャ)
正直、昭和から最近の連載中の作品まで名作がたくさんありすぎて『いちばん好きなマンガ』で簡単には絞り込めず悩みまくって選んだのが、大和和紀先生の『はいからさんが通る』です。当時、小学生だった私が初めて今で言うスパダリ?のヒーロー(当て馬もスパダリ揃い)と、彼等に一途に愛される大正時代のヒロイン(設定上ビジュアルは普通?明るくお転婆で女性らしいことは苦手、正義感があり裏表のない愛されキャラだけど酒乱のせいで…)のラブコメベースとはいえ時にシリアスで波瀾万丈過ぎるラブストーリーに一喜一憂しながら夢中になった作品です。アニメも大好きでしたが、紙のコミックは今でも本棚に並んでいます!(るーとみ)