POPEYE(ポパイ) 2025年 10月号 [マイスタンダードの見つけ方。]
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あらすじ
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あらすじ
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一口にスタンダードと言っても、一筋縄ではいかない。
定番、ベーシック、シンプルで手頃、一生もの、名品、クラシック……、
同じようで微妙に異なる意味合いの言葉が、頭の中を行ったり来たり。
年齢や環境はもちろん、その時々の気分によって変わったりもする。
それなのに、どうして僕らはスタンダードを欲してしまうのだろう。
何年も着続け、自分のカタチになった服は愛おしく、手放すなんてできない。
なんなら同じものを買い足して、将来のためにストックしておきたくもなる。
そんな運命の服や靴や小物と出合うため! というのは少し大袈裟だけど、
ベースが定まれば、もっと伸び伸びとファッションの冒険ができるし、
今の自分に似合う服が、自然と見えてきたりするものだ。
まずは、時代に左右されないオーセンティックな12のアイテムの話から。
OUR STANDARDではなく、MY STANDARDを探そうじゃないか。
いつの時代も、
変わらず愛せるもの。
Authentic Items, Dressing Right
あなたにとってスタンダードって?
What’s Standard?
あの人の、偏愛スタンダード。
My Personal Favorites
10年先のスタンダード。
Standard of the Next Decade
センパイたちの、
一生手放せないもの。
Lifelong Buddy
僕らのスタンダードが見つかる店。
The Standard Shop Guide
栗野さんの
エッセンシャルワードローブ。
How to Wear the Standards
使ってわかるクラシックの格式。
The Prestige of Classic
つくりのいい、ジャパンメイド。
This Is “MADE IN JAPAN”
山本康一郎さんと
スタンダード問答。
Dialogue with a Great Mentor