鱒の森 (2024年10月号)

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あらすじ

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トラウトルアー専門誌。特集は、「この渓流道具が面白い!」
こだわり強めの渓流アングラーたちを「面白い!」と唸らせる、真の逸品を求めてモノづくりの現場へ。インジェクション渓流ミノーの限界値を更新するつくり手の釣行に同行し、イワナ渓に人気ハンドメイドビルダーのアイデアの源泉を訪ね、そしてまたカーディナルチューンの技を極めたガレージに足を運んで、彼らが生み出す渓流道具の魅力を深掘りしました。また、近年話題の密巻き小型スピニングリールも詳細レビュー。多くのアングラーが気になっている最新モデルの本当の実力に迫ります。


鱒の肖像。文と写真=足立聡
目次
目次
モノを旅する。文と写真=丹律章
日曜のヤマメ釣り。美しい1尾を釣り、満足するために。
渓の隣人
鱒の手仕事
特集この渓流道具が面白い!
カーディナルが一番かっこいい。高知に輝く極北。パワーズファクトリーを訪ねて。
密巻きスピニングの本当のところ。実際どうなの? 22 ステラ。渓流・源流での使用感をガチレビューだ。
ハードPEと23 ヴァンキッシュの「密」な関係。ハードブル8+で検証釣行。密巻き由来のライントラブルは、もうこれで怖くない。
愛用リールを引き立てるナイロンライン。
チップミノーは日本のラパラだ。文=福士知之
イワナ谷のセロ弾き奏者。求めたのは、あらためてフラッシング。吉田光さんと新型ミノーで遊ぶ。
細流の真剣、ヤマトと遊ぶ1日。カーディフの「中の人」に会いに行く。
渓の山菜
1尾を「切り取る」渓流道具。文と写真=岸名祐樹 注目のトラウトギア、『キャプチャー』の開発ストーリーを訊ねる
Old is New. トラウト温故「釣」新。文と写真=荒川大悟
コラムの森 ●師匠と一番弟子と二番弟子 榎本崇  ●玉石の川 坂下武彦  ●穴場 宮澤秀規 ●アフターザレイン 福士知之  ●ヘビ嫌い 高橋辰美
TROUT NOVELS. 晩夏、某、街の中で 文と写真=柴光則
美を撮る仲間。文と写真=石塚恒鱒の写真部、オショロコマ活動報告。
Present
Present
棟方トラウトゼミナール。文=棟方有宗
本日開講! 釣りが上手くなる生態学Q&A。解説=棟方有宗
真夏の利根川本流、ヤマメ36cm。文と写真=川崎美郁
やっぱり楽しい中津川CR 区間のヤマメ釣り。文と写真=木岡弘充
From Readers 読者の手紙。
九州、ヤマメたちの楽園へ。冒険アングラーの九州ヤマメ釣行記文と写真=松本宏人
令和版、フローティングミノーのすすめ。魚のキャッチ数を増やしたい? ならばスローフローティングの出番だ。
40ヤマメに出会った日。文と写真=佐藤幹士
乗鞍の大もの、徳河谷を行く。讃えよ、岩の魚が棲む山を。文と写真=朝賀敬一
New Tackles
Next Issue※各種権利等により、デジタル版には写真が非表示または記事そのものが収録されていない場合がございますのでご了承願います。

作品情報

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タイトル:
鱒の森 (2024年10月号)
出版社:
つり人社
ファイルサイズ:
249.8MB
配信方式:
ストリーミング、ダウンロード